ヒミエル ロケットストーブ

簡単、便利、おいしい

ヒミエルロケットストーブ

暖かで美味しいお料理が出来る豊かな暮らしをご提案します。

特徴

  1. 燃焼温度の変化が小さく、一定の火力で緩やかに燃焼する事が可能です
  2. 円形の本体全部からくまなく放熱するのでお部屋がとても暖まります
  3. 煙突レイアウトに幅がある
  4. ピザがしっかり焼ける高温調理可能なオーブン

ロケットストーブ燃焼方式により従来とは異なる燃焼を可能にしました。

 

得られるメリット

薪の消費が少ない。

1回の出費で終わってしまう導入費の事を考えるのも大切ですが、ランニングを考える事も大切だと思います。

薪の準備や、移送、ストーブへの投入など燃焼速度が遅いと全ての作業量が低減します。 

熱気のロスが少ない

小さな炎で高温を可能にしているので、緩やかな放熱が長時間継続します。

デメリット

シングルでも運用可能ですが、高燃費運転を可能にするには2重煙突が必要となります。 ロケットストーブとは言え、緩やかな連続燃焼を維持するには2重煙突が重要な役目を果たします。

 

<お客様アンケートより薪ストーブ導入の課題と解決策>

 

①薪ストーブ導入の理由はほとんどの方が冬の寒さをなんとかしたいと思い薪ストーブの導入を考えたそうです。

胴体直径60cm全体が表面温度200度~300度まで昇温するのでお部屋に沢山の熱量を放出する事が可能です。

②薪の確保が不安で薪ストーブ導入をためらう方もいらっしゃいます。

1シーズン全ての暖房を薪で賄おうと思えば、

約5~9トンを用意しなければなりません。

薪ストーブは購入してからの運用に労力が必要です。ロケットストーブ方式なので薪の少量が通常型の薪ストーブよりはるかに少ないので、薪の準備も少なくて済みます。

③通常型の薪ストーブは2重煙突で屋根まで一直線の煙突レイアウトが推奨されます。

ロケットストーブ方式の燃焼なので、壁出しでもOK。

④ご近所の煙が心配

乾いた薪を使い、薪を適切に投入すれば煙の発生は驚くほど少ないです。 点火直後は煙が発生しますが、一度温まると煙の発生は少ないです

⑤ お料理にも大活躍

オーブン鉄板温度400度近くまで昇温し、ピザもこんがりと調理出来ます。

天板に置く位置で温度が違います。お料理により火加減をコントロールできます

天板に煙突が無いので、お料理の進行に合わせて広い天板にたくさんお鍋が置けます

私の知る限り、市販されている室内設置型ロケットストーブは数えるほどしか有りません。

私が欲しいと思う形が無かったので、デザイナーの友人の力を借り形にしてみまいた。

ロケットストーブはヒートライザーと呼ばれる断熱された2重煙突をストーブ内部に備えています。 ヒートライザーは800度以上の高温になるので鉄製だと高温による腐食でボロボロになってしまうのです。

対策として弊社では高温に暴露されるヒートライザー部分は厚さ6~9mmのステンレス鋼を使用することにより、熱による摩耗対策を取っています。

室内設置型ロケットストーブを販売致します。

大きさ

高さ 910mm

本体直径 Φ600

天板直径 Φ720

オーブン寸法

縦17cm

横37cm

奥行き24cm

 

現物を見て頂くと分かりやすいかと思います。

事前にご連絡頂けましたら、焚き付け及び運転を試して頂くことが可能です。

受注生産となっております。納期は契約後2ヶ月位をお考え下さい。

本体価格 40万円(税別)

煙突設置を含めたおおよその見積もり

     約60~70万円位 

 

 

 

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