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SD01、KD01の特長

ヒミエルストーブSD01,KD01の最も大きな特徴は燃焼温度を上げる機構と放熱する表面積を分離して備えている事です。
燃焼する場所と放熱部分を分離する事により燃焼効率と熱効率が向上するので、1㎏の薪を燃焼した場合より多くの熱を暖房に使用できます。
オーブンはドア以外の鉄板が300度以上に昇温する事によりグラタンなどの表面へしっかりと加熱。
また、通常の燃焼方式を採用したシンプルな構造の蓄熱式ストーブを製作しておりデザインや設置場所に応じて選択可能。
ヒミエルストーブの特長
効率の良い燃焼と熱交換によりお部屋を暖めるだけがヒミエルストーブの特徴では有りません。
大きな天板とオーブンを利用する事で冬季のお料理を強力にアシストします。
日常生活に役立つ道具として設計しており、お客様から高評価を頂いているポイントです
従来はロケットマスヒーター構造のストーブしかご用意していませんでしたが、今は通常のクリーンバーン機に加え耐火レンガを積み上げて製作する蓄熱ストーブもラインナップに。
ストーブに合わせるのではなく、お客様のご要望に応じたご提案が出来るのが私の強み。
プロフィール

西岡 聖治 (seiji nishioka) 兵庫県立大学大学院 経営研究科(MBA)卒
薪ストーブを作るきっかけは本当に些細な事で、自社工場に市販の薪ストーブを購入したのですが選定方法をよく分かっておらす使用場所に対して暖房能力が不足して暖かさに不満を感じたのがきっかけです。
自身の鉄鋼技術を活かしてストーブを作る事はできたけど、物事はそう簡単に進むことは無く以後数年間は暗中模索の日々を過ごす事に
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