ヒミエルストーブ

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ヒミエルストーブについて

圧倒的に便利な薪ストーブ

独自燃焼機構により省燃費で暖かな空間を提供します。

現在2つの燃焼方式を製作しており

ロケットマスヒーターの原理を導入したSD01、KD01

クリーンバーン燃焼の蓄熱式ストーブICのご注文を承っております。

特徴

  1. 独自機構の発明により従来型薪ストーブより緩やかな燃焼を実現。
  2. ストーブ全体から放熱するのでしっかりお部屋が暖まる。
  3. 窓ガラスの曇りが少なく炎を楽しめる。
  4. 煙の発生が少ない
  5. 温度変化の少ないお料理しやすいオーブン。

自分が欲しい性能を持った薪ストーブがどこにも売っていなかったので試行錯誤を重ね完成しました。

完成するには本当に沢山の部品と非常に多くの手間が必要となってます。

高出力の暖房も可能ですが、緩やかな長時間燃焼も得意。

高効率な2次燃焼

ヒミエルストーブの発売当初よりサイクロンチューブを利用して効率のよい燃焼を提供していましたが、2023年12月、サイクロンに代わる新たな高燃焼システムを開発したのでサイクロン出荷を停止します。

従来モデルもワンタッチで改造を行う事が可能で、素早い立ち上がりと緩やかな燃焼が可能となってます。

<お客様アンケートより薪ストーブ導入の課題と解決策>

(1)   薪ストーブ導入の理由の多くは冬の寒さをなんとかしたいと思うからです。

勿体ない事に一般的な薪ストーブは発生した熱の約4割を煙突から屋外へ放出しています。

しかしヒミエルは燃焼により発生した熱を直接屋外へ排出せずに、本体内部で滞留させる事で作り出した熱の多くを暖房に使用する事が出来ます。

(3) お料理にも大活躍

オーブン鉄板温度400度近くまで昇温し、ピザもこんがりと調理出来ます。

天板に置く位置で温度が違います。お料理により火加減をコントロールできます

私の知る限り、市販されている室内設置型ロケットストーブは数えるほどしか有りません。

私が欲しいと思う形が無かったので、デザイナーの友人の力を借り形にしてみまいた。

2023年追記、ヒートライザーの材質変更試験を開始

ヒミエルストーブを開発し、4年が経過して熱による経年劣化の概略がおおよそながら見えてきました。

ステンレスの肉厚化による長寿命とは別に、耐火レンガを使用した熱による摩耗対策を検証しています。

燃料は針葉樹、広葉樹、建材、竹など樹種は問いませんが必ず乾燥した薪をご用意ください。

室内設置型ロケットストーブ

KD01

重量270kg

縦920mm 横幅400mm 奥行き600mm 突起物等除く。

正面はシンプルなデザインですが1つのレバーで1次空気導入とエアカーテンの調整が可能になっております。

燃焼は丸型ロケットストーブと同様に緩やかな燃焼が可能となっております

また、現代の住宅事情に合わせ本体下面からの外気導入に対応しております。

SD01

大きさ

高さ 910mm  本体直径 Φ600  天板直径 Φ680

オーブン寸法

縦17cm  横37cm  奥行き24cm

重量 約220kg

お問い合わせ頂き、ご契約後からの受注生産となっております。

SD01には脚のデザインを変更した特注モデルもご用意しております。

高燃費を実現すると伴に木酢液発生防止の観点から、本体の出口からの2重煙突設置を推奨させて頂いております。

遠方への納品も対応しております。

煙突のレイアウトや施工の工夫で価格は上下に変動致しますので設置費用は現地確認後のお見積もりとなります。

予告なく、外観や寸法や価格の変更を行うことがございます。

*キャンセルポリシー

契約時に着手金を請求しますので、入金確認後業務に着手します。

業務着手後、お客様都合でキャンセルの場合連絡を知ってから10日以内に指定の方法でそれまでに支出した費用を控除した金額の半額を返金致します。

煙突工事着手後で製品製作前であれば工事費込みの実費。

振り込み手数料はお客様負担でお願いしております

外観は数年間変化していませんが、先ずは幾つものパターンのデータを測定しながら効率の良い燃焼を実現しました。そして理想とする燃焼状態を実現できるようになった後、実際の使用による劣化対策を実行しており毎年バージョンアップを図っています。

物作りに正解は有りませんが、実際に使う事で見える課題を地道に改善しているのが特徴となります。

事業所所在地

〒671-1556

兵庫県揖保郡太子町常全6-1

常搬工業合同会社

西岡 聖治(ニシオカ セイジ)

(携帯) 090-2103-1349

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