手前味噌の準備

 

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桜も開花宣言がでてもう早春の天候ですが、今年も何とか3月中にお味噌を仕込みます。

去年まではクッキングストーブで数時間コトコト煮込んでいました。

天板の高さが低かったので重たい寸胴を乗せやすく使い勝手が良かったこの子は昨年の秋に熊本へ旅発って行きました。。

 

と言う訳で、今年の煮豆はSD01の出番です。

6kgの乾燥大豆を前日から水に浸けて戻すとずっしり重たかったので、先ずは寸胴だけストーブに乗せポリタンクに水を入れて寸胴に水を張りました。

火を付けてから沸騰するまで2時間位掛かったでしょうか。 あまりにも時間が掛かるので途中から直火に変えると沸騰が早くなった。

そして、煮込むこと3時間お湯の色が飴色に変わってきます。

薪ストーブ料理の便利な所は火を付けっぱなしにして放置出来る所じゃないかな。

今日も工場を出る前に薪を追加したので多分1時間以上燃焼した後は予熱でじっくりとお豆が柔らかくなってくれます。

天板が大きいので、デカイ寸胴が余裕で載るのが便利。

 

今日も1日中焚いていましたがガラスはこの通りクリーンで一切曇りません。これくらい炎が鮮明に見える位が丁度良い。

ガラスをクリーンに保つ秘訣は、煙をガラスに接触しないような空気の流れを作ってやることが大切なんだな。

自作の薪ストーブのガラスがススで真っ黒に曇ってしまうと言うのは煙がガラスに接触して・・・もっと詳しく言うと木が加熱により分離した木質成分に含まれる水素が先に燃えて、燃えにくい炭素がガラスに付着して黒く曇ります。

だから、ガラスに空気を吹き付けて煙が付かないようにするんだけど、エアー全開だと薪があっという間に燃えちゃうのです。

けれども、薪の燃焼を遅くしようと空気を絞ってしまうと、ガラスをカバーしてくれる空気が少なくなるのでガラスが曇って行きます。

相反する問題なのでどちらか1つを選択すると言えば、薪の消費を抑えようと空気を絞ってガラスが曇っている人の方が多いんじゃないかな。

そしてウチのストーブは基本形が空気全開なので窓が曇る心配は全くありません。

まとめ

今日の煮豆も1時間に1回位の薪を追加するだけで、後はほったらかしだったので楽だった。

昔使っていたシェーカーズデザインのストーブは20~30分に1回薪を追加しなきゃ駄目だったし、火が小さくなってから薪を追加すると煙の発生が多かったとサイクロンストーブと比較する事でデメリットに気付きます。

窓が曇らない以外に、おき火が燃焼室に残っている間に追加の薪を投入すると通常の薪ストーブと比較して容易に再点火するのと、発生する煙の量が非常に少ない。

何でそんな事が可能になるのかと言うと非常に高温の燃焼温度を発生しているからだ。(約900℃~500℃)。

そして、そんな高温を安定的に生み出すのに必要なのが口元からの2重煙突なんです。

高性能を発揮させるのに高価な2重煙突が必要な仕様でごめんなさい。 でも、使っているウチにランニングコストで初期費用を回収出来るからトータルするとお得だと思っています。

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