ヒミエルストーブ

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1本の薪で1時間連続を検証

 
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今日はデザイナーさんからの指示でパンフレットに書き込むテキストを作っていました。

思いつきを気ままに書き連ねるブログとは異なり、字数制限の中でプロモーションのテキストを書くのは思いの外難しく全て終えるのに半日以上費やしました。

テキストを書くのと平行して、数パターンの写真撮影も依頼されたのでテキストを書きつつ薪ストーブの連続燃焼を実験してみた。

 

結論から言うと、熾火がある状態で大きめの薪を1本投入すれば、火力調節なしで1時間の連続運転が可能でした。

余りにもあっさり達成できるので今ひとつ有り難みが分かりにくいですが、これって世間で販売されている薪ストーブのおおよそ2倍薪が長持ちするって事なので作業に没頭しても、燃焼が継続するのが非常に便利だった。

確か昔使っていた市販の薪ストーブは20~30分で薪が燃え尽きて、仕事に没頭出来なかったのが嘘みたいです。

燃焼テスト

ストーブの傍らに時計をセットするのを忘れてしまったので、次回は時計をセットします。

まずは、写真撮影の為に薪を沢山投入してサイクロンを撮影しました。 炎がかき回されて理想的な燃焼が継続するので飽きることがありません。

こんなに大きな炎を焚いても窓が曇ることは無く、綺麗な炎を鑑賞できるのも特色の一つです。

大きな炎が熾火に変わり、炎が無くなった頃を見計らってペットボトルくらいの大きさの広葉樹を燃焼室へ無造作に投げ込みます。

燃焼室に入った薪はパチパチと音を立てながらすぐに着火して行きました。 写真を撮っている間に炎が大きくなるから急いで撮影しなくていけません。

ぼやぼやしていると更に火が大きくなって行きます。

ドアを閉じて空気の流れを押さえて撮影。 通常の薪ストーブだと木が一気に加熱されてオーロラが発生し瞬く間に炭になってしまいますが、たまねぎの皮を剥くように木の表面から徐々に燃焼して行きます。

この状態での燃焼は無煙で、締め切った工場内に煙突を解放すると微かにススのニオイがします。

煙突だけ撮影しても、火が消えている写真と一緒なのでストーブから引いた場所で撮影しました。

薪を投入しても熾火が多ければほぼ無煙です。

投入して20分が経過。

表面の炭化部分が広がって来ました。

投入後40分

表面の炭化が終わり、薪の中が燃え始めます。 最初の頃に比べて投入後30~40分くらいが一番大きな炎になります。

投入後1時間が経過しました。

炭が燃え尽きて、最後の燃焼に向かっています。

ここまで薪に手を触れること無く、空気も調整すること無く放置状態でこのような連続燃焼が可能です。

そして5分後には火が消えて熾火になりました。

燃焼室内に灰が3cm積もっていると約6~8時間位は灰の中に熾火が残るので再点火も簡単に行えます。

まとめ

朝から連続燃焼して、17時に撮影した写真がこちらです。

窓ガラスの曇りが無く、ガラス越しに内部がよく見えます。 強力なエアカーテンの働きは、ガラスのクリーンを保つだけでは無くバランスの良い燃焼も可能にしています。

 

以前の記事にも書きましたが、少し前までSD01と比較してほんの僅かにKD01の燃焼性能が低いと感じていました。

しかし、今は僕の感覚では差を感じることが出来ません。

どちらも胸を張って良い性能が出ていますと言うことが出来るので、ご注文頂いているお客様へ納品するのが楽しみです。

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