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煙突掃除のレクチャーに出動する

 
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昨シーズン納品したご近所のお客様より本体掃除の方法を教えてもらえませんか?と三重県での納品工事中にお電話が頂きました。

丁度天候も晴れが続き予定より1日早く現場を終える事が出来たので、工場へ帰る足で煙突掃除現場へ向かいました。

 

煙突が真っすぐなレイアウトの現場はメトスのチムニーボールを使います。去年まではロッドステーションを使っていたのですが、狭かったり勾配が急だったりする屋根の上でロッドを継いだり外したりするのが面倒だと感じるので今はチムニーボール一択です。

なんの手間も無く単におもりを下ろすだけでお掃除が完了するし、道具もシンプルなので屋根の上に登れる直線の煙突レイアウトでロッドは使わないでしょう。

煙突の一番下にビニール袋を準備して灰を落とすだけの簡単お掃除。

 

重量を測定して翌年と比較する事で運用の目安にもなるので煙突掃除の灰って結構重要な情報なんです。お客様は1個しかサンプルが無いので比較が年度単位になりますが何件も現場を比較できる我々プロの感覚からすれば煙突掃除の煤を見ればおおよその運用が想像できます。

そしてここの施主様はお上手です。

 

そして本体内部の清掃に移行します。 絶対に灰が周囲へ飛散するので床面に養生は必須です。

こんな感じで集塵機のノズルを挿し込み本体内部に溜まった灰を吸い込みます。

そこで活躍するのが松井棒みたいな感じのはぶらしになります。ノズルが入らない狭い場所はこのブラシを使い煤を広い場所へ掃き出して吸い込むみます。

 

あとヘッドランプがあれば作業が劇的に早く進むので必須アイテムでしょうか。

 

燃焼室も耐火レンガを外してお掃除します。特に下側の空気服出し口には灰が溜まっているのでしっかりとお掃除してあげましょう。 この現場で初めて分かった事なんですが、当初空気吹き出し口が灰で埋まりとっても硬くなって抜けませんでした。 

その場合、マイナスドライバーを空気吹き出しの隙間に差し込み揺すって硬くなった灰を動かす事で抜ける様になります。

内部に溜まったフワフワの灰も綺麗に吸い込んで作業が終了します。

作業時間はおおよそ2時間ちょっと、今後は年に1回のルーティンに組み込んで頂ければ良いでしょうか。

 

お客様から掃除のお問い合わせを頂いた時に、口頭で説明してもうまく伝える事が出来ないのでブログ様に記事を書くちょうど良い機会でした。

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