強制終了
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高知県から帰って来てからもご注文を頂いているICの製作や、サウナストーブの遮断弁製作など残っているタスクを処理すべく作業に勤しんでいると木曜日のお昼過ぎから突然の違和感に襲われました。
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私の記憶が確かなら、本体を塗装していたころまでは快調そのものだったのにお昼ご飯を食べて午後の作業に着手したころから猛烈な倦怠感に襲われ、立っているのもしんどいのでとりあえず横になって様子を見てみることに。
時間が経てば元気が戻ってくるかと思っていた淡い期待が全くの正反対に進み、発熱しているような感覚が時間の経過とともに強くなってきたので作業を中断して帰宅する事にしたのですが時すでに遅しで、工場から帰宅するだけの元気が残っておらず、体力が回復するまでしばらく横になって安静にしていました。
夕方になって少し体力が回復した時を見計らい、帰宅して即座に就寝したのですが体温を測ると39度の発熱
そりゃしんどいのも理解できます。
布団で寝ても、途中倦怠感で何度も目を覚まし都度体温を測定してもずっと39度だったので、これはもうインフルエンザに罹ったのかと観念したのですが、朝方になって急に熱が下がりお昼前には平熱に。
熱は下がったけど若干の倦怠感が残っているので今日は自宅で大人しく静養してます。
身体が元気だと何かと動き回ってしまうので、ブレーカーを切るが如く身体活動を強制終了する風邪は身体に必須の休養を与えてくれるデトックスなのかもしれません。
頭痛も無くなり元気が戻ってきたので、明日からは通常営業に戻れると良いな。