ヒミエルストーブ

 メルマガ登録はこちら

高知県へ下見に行く

 
この記事を書いている人 - WRITER -

今月末に納品に行くので、設計士さんが現場へお越しになるタイミングで現地下見と、炉台の鉄板を搬入する為に高知県へ行ってきました。

本来の予定では先週に行く予定だったのだけど、今季最強寒波の影響で高速道路が通行止めになったので雪が解けてアクセスが可能になる日を待っていると丁度日曜日から晴れてきたので出発する事に。

初めて高知県へ自動車で行きましたが、西に向かう交通量が少ないので非常に快適なドライブでした。東に向かうとなれば渋滞の激しい大阪、京都エリアを通過しなくてはならないので体力が削られるのだけど渋滞ポイントが皆無な道中は快適そのもの。

昔は目的地まで休憩も取らず急いで運転していたけど、今は気持ちをゆっくり持ち途中のサービスエリアに停車して地域特産のお菓子や食べ物を楽しみながらアクセスするので身体の疲労も少なく感じます。

鉄板を下ろして炉台の場所に設置したり、煙突部材を工事の邪魔にならない場所へ移動していると天井に違和感を発見。

ムムム、図面では4寸勾配の天井野地板が見える設計だったのに現場は水平仕上げじゃないの?

設計士さんにお話を聞いてみると、いろいろ変更が有ったそうで天井もその一つだそうな。

壁面と天井の下地さえ入っていれば問題ないので有無を確認するとOK。

これで煙突の固定は心配ありません。

足場の組み付け方向も確認してあとは搬入ルートの確認。

搬入ルートは

1)距離は有るけどアップダウンが少ない玄関からの搬入か

2)距離は最短だけどアップダウンが多い駐車場からの搬入の2経路。

私の選択はもちろん玄関一択。

ストーブの設置までに手すりの施工が無い事を確認し、ルート上の高低差を記録して現場の下見は完了。

新築現場ではこちらの要望を無視されることはほとんど有りませんが、搬入ルートや図面変更部分など実際に対面でお話する事でスムーズに情報共有できる事が多いので事前確認は必須です。

特に、今回の現場は都会から離れておりホームセンターの品ぞろえが非常に少ないと事前に教えてくださったので、忘れ物が無いよう気を付けて現場に赴こうと決意です。

この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© himiel stove , 2025 All Rights Reserved.