薪ストーブのガラスに付いた汚れを手軽に取る方法

 

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私が作る薪ストーブはブランド名にもあるとおり、「火が見えるストーブ」を名乗っているので兼価版以外はエアカーテンを装備して窓のくもりを防止しています。

エアカーテンという名前だけど、肝心なのは外気導入空気を耐熱ガラスへ吹き付けて、燃焼質内部の煙がガラスに接触しないようにする事です。

なので、薪ストーブのガラスが曇って困っている人はとにかくガラスへ空気を吹き付けるようにすればくもりの原因を解消できると思います。

 

記事を読んで、なんだ!そっかーと思い改造を思い立つ方もいらっしゃると思いますが、空気を送る開口部の寸法やガラスとの離隔距離、空気を送りこむ場所など目に見えないノウハウが必要なので試行錯誤が必要になと思いますが、それも楽しみの一部って事で頑張ってみて下さい。

ご自宅の薪ストーブ改造方法をお問い合わせ頂く事が有りますが、基本的に自分が作った物以外責任を持てないので解答は差し控えさせて頂いております。

製品の事を一番よく知るのは製造メーカーなので、先ずは製造元にお問い合わせ頂くか、自己責任でカスタムするかのどちらかを推奨しております。

 

窓ガラスのくもり掃除

普段使いで付いた、薄いススや灰の飛び散りは湿らせた新聞紙で拭き上げれば気持いい感じで綺麗になって行きます。

スポンジに洗剤を付けるより、手早く綺麗になって行くので僕の標準作業です。

しかし、今回の汚れは過去最高に硬くこびりついたタール成分なので新聞紙程度じゃびくともしない汚れでした。

 

目一杯爪でこすって、ほんの少しはがれる状態で、ペンキでも塗ったんじゃないかと思う位頑固なタールがべったりと付着していました。

なぜそんなタールが付いたかと言うと、火が付いた状態から空気を遮断して窒息消火のテストを行ったからです。

ダンパーと吸気レバーを閉じて、燃焼質を窒息させて消火てみました。

そして、冷めるまで放置して確認すると冷める時に放出された煙が正面ガラスにべったりと付いていたのです。

秘密兵器登場

掃除のポイントはタールより硬く、ガラスより柔らかい物で磨いてやるとタールを除去できるので柔らかい物から順に実験して行きました。

最初は新聞紙で実験して見るも、全く歯が立たずタールの上を新聞がむなしく往復するだけでした。

次はアルミホイルを折りたたみ、界面活性剤を付けて滑らせながらガラスの上をこすって行くと、あれほど硬くこびりついていたタールがはがれて行くでは無いですか!

タールを溶かすのでは無く、アルミホイルで削り取って行く感じになります。

アルミホイルだけじゃ滑らないので、界面活性剤で滑らしながらタールの上を掃除して行くと面白いように綺麗になって行きます。

 

ガラスの傷を心配しましたが、アルミホイルよりガラスの方が硬いみたいなので全く無傷でした。

 

掃除する事数分間。この様になりました。

おおー綺麗じゃないの。

ガラスが曇る原因

ガラスが曇った理由は、消火の時に空気の供給を全て遮断してしまったのでガラス面への吹きつけが無くなりガラスが曇りました。

 

過去にも、ゆっくり燃やそうと吸気を絞り過ぎて、ガラス面へ吹き付ける空気を削減するとガラスがススけてしまったので、ガラス面への空気吹きつけは炎のビジュアルを継続して楽しむには重要な機構です。

 

私のストーブはガラス面への吸気を絞らずに火力調節出来る様に設計しているので1日中使用しても炎を楽しむ事が出来ます。

 

 

 

 

 

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