日帰りキャンプで薪ストーブを料理に使って見た

 

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先週末は台風25号が日本海を通過するので、安全を考え予約していたキャンプ場をキャンセルし急遽自社工場で日帰りキャンプをしました。

今年は秋になっても毎週末長雨や台風の通過で家に籠もることが多かったので週末のキャンプを楽しみにしていたのですが、お天道様にはかなう訳も無くそこは柔軟に予定を変更することが大切ですよね。

 

私自身のキャンプ経験は、小学生からボーイスカウトに入り中学生の頃は年間30泊位キャンプに行き、大人になってからも山小屋泊やソロツーリングでアウトドアを愛好していたのでそもそもキャンプ場に宿泊する概念すら希薄なのですが、家族一緒となると機会が無かったので、良い練習機会でした。

用品の進化に驚く

ボーイスカウトで使っていたのは今じゃ自衛隊が使っている様なキャンバス地の三角テントでした。

リュックサックにテントとフライが入って、子供の頃は重かったと記憶しています。 

現代のお洒落テントとは真逆な無骨なテントだったけど、2張りを連結したり、本当は禁止だけどキャンバスコットンのテント内で調理したりと今でも楽しかった記憶が脳裏に残っています。

 

そして今回買ったのはスノーピークの初級モデルに位置付けされるアメニティードームなんですが、昔の三角点と比べる所が無い位洗練されているのにびっくりしました。

初めての幕営でも色分けに従って組んでいけば簡単だし、前室も十分。 

ツアラーだった頃の僕だったら、フライの代わりにでっかいブルーシートを2ポールで立てればこれで十二分じゃないのと思う位簡単設営で家族に十分な広さでした。

 

タープはイベント出展の為に買ったワンタッチタープを利用します。

ドーム型タープも格好良いのですが、使用頻度を考えるとワンタッチタープとヘキサフライの使い分けの方が柔軟なので後は使いながら買い足す事にします。

 

とにかく、昔は全てカーキ色のキャンバスコットンだった用品がお洒落に、そして簡単に設営できる様進化していることにびっくりです。

 

料理に薪ストーブを使って見た

夕食を作る道具は一応バーナーを2つ持って行ったのですが、せっかく工場にいるので薪ストーブの使い勝手を確かめて見る事にしました。

結論から言うと凄く便利だった。

自分が作ったと言うバイアスが掛かっているのは十分承知の上で、御飯と味噌汁を作りながら同時進行でオーブン料理が出来るので下ごしらえを終えると後はストーブに任せると料理が出来上がる感覚です。

今回は手羽先をオーブンで焼いたのですが、家の電子レンジでは再現出来ない強い輻射熱による表面のパリパリ感と中までしっかり火の通る火力で塩とコショウだけの味付けで凄く美味しかったです。

 

ピザを焼いた時も感じたのですが、火力の強いオーブンは食材表面の水分を適度に飛ばしてくれるので表面がカリッとしているのが特徴になるでしょうか。

そして、通常の薪ストーブの様に底が一番熱くなって、天井がぬるいと言う事も無く、全ての面が均等に放熱するからとっても使いやすかったです。

 

ロケットストーブの一番熱い部分はお湯が直ぐに沸くので、お米を炊く時は素早く沸騰させて、あとは天板の端っこで保温すれば簡単に炊飯できました。

そして、食後の皿洗いでは沢山のお湯が、あっという間に沸くので大活躍しました。

 

まとめ

単に暖房性能が良い薪ストーブは世間に沢山有るし、価格帯も千差万別です。

しかし、せっかく1年前から準備した薪を暖房だけに使うのでは無く、お料理などの家事に使う機能があれば素敵なのに世の中に広く販売されていないと気付いたのがロケットストーブを作り始めたきっかけです。

 

今回初めてKD01で料理を作りましたが、一旦暖まると無造作に薪を追加するだけで長時間緩やかに燃焼するので作業に没頭できとても便利だったし、工場の中に煙突が解放しているにも関わらず煙が少ないので煙が気になりませんでした。

薪ストーブって、何気に薪の追加が面倒なのですが、燃費が良いので便利です。

そして、シングル横引きなのに、おき火が真っ赤になる燃焼は何度見ても見入ってしまいます。

これが、従来型薪ストーブではおき火になるとドラフトが弱くなるから2重煙突は必須で細めの薪を追加しなければ煙突から煙が噴出してエライ事になってしまいます。

 

 

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