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現場の下見

 
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約1週間ぶりにワールドプレスの画面にログイン。 

今週もあれこれ仕事をこなして何とか目標地点まで到達する事が出来ました。

現場の下見

外壁塗装の足場が有る間に煙突の設置工事を完了させたいので、現場の下見に行ってきました。

眼鏡石から真っすぐ屋根の上に立ち上げるのではなく、45度で2M上る設計だから煙突重量も結構重くなるので2Fのフレーム鉄骨にチェーンブロックを取り付けて作業しようかな~ などと考えつつ現場を確認。

 

建築会社様の棟梁様を社長よりご紹介頂き、煙突設置の時にはどうぞよろしくお願いしますと挨拶しました。

 

今回ご注文頂いている兵庫県宍粟郡の大松建設株式会社さんは地域にある山城の波賀城を自社で築城するというすごい技術を持った建築会社さんだと遅ればせながら事務所に飾っていたお城の写真で認識しました。

そういえば事務所でお茶を頂いた時に、でっかいお寺の落慶法要写真が沢山あったし外注の専門業者を呼んで施工管理に徹する会社が多い現代において、高いレベルをもって自社で施工を完結できる稀有な会社なんだと思いました。

 

そんな会社の自社ショールームなので、一流の職人さんが作り上げるお部屋は造作も一流。

一旦壁を仕上げた後、25mmの空気層を設けて壁一面を淡路の瓦壁材でおしゃれに仕上げる予定です。

このダクトから外気を導入します。

最近長雨続きで予定を立てても流動的になるけど、一応煙突施工と納品日を設定し現場を後にしました。

炉端焼きの囲炉裏

お昼過ぎに工場に帰ってくると手配していた部材が入荷していたので早速製作に着手しました。

製作品目はズバリ「囲炉裏」の火鉢。

 

こんな製品は作ったことが無いし、一見簡単そうだけど焼き付け塗装まで含めると結構時間を費やすのでちょっと気合入れて作りました。

溶接自体はTIGで行い、段差が無いよう仕上げて部材の準備は完了です。

 

その後塗装に着手するんですが、ムラにならないよう少しづつ何層にも分けて塗装を行い最後はホイストで吊り上げながら薪ストーブの上に置いて焼き付け塗装を行いました。

耐熱塗料って塗っただけでは固まらず、一見乾いているように見えてもシンナーで拭けば綺麗に除去できます。

なので一度塗料内部のシリコンを加熱する事で塗膜を安定させる必要が有るのです。

 

そしてここが重要。

耐熱塗料を加熱するとものすごく臭い白い煙が発生するんだけど、その時は塗膜が柔らかくなるから絶対に触っちゃだめです。

冷たい時は手で触っても塗膜が硬いから、加熱した直後にヤカンとか置いちゃうとペンキが剥げてしまいます。

 

翌日も午前中は塗装のタッチアップを行い、納品に備えてラップで保護して製作は終了です。

 

現場確認と製缶作業で1.5日を費やしたので残りの時間でKD01の完成と試運転を目指します。

 

 

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