ヒミエルストーブ

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塗装品質向上を目指し温風塗装機を導入する

 
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ヒミエルストーブ製作の最終工程は塗装。そう、ペンキ塗りです。

塗装って本当に難しく、それで1つのジャンルなので奥深い職人の世界だと思います。

今までは明治のエアガンを使用してキレイに仕上がる様、毎回試行錯誤して何とか納得できるレベルまで塗れるようになったけどなんだか超えられない壁を感じていました。

低圧温風塗装機

友人がインスタに低圧温風塗装機で塗装すれば綺麗に仕上がると投稿していたのが、そのような機器の存在を知るきっかけでした。

興味のでた内容は調べないと気が済まない性格なのでネットで検索すると多くは建築関係の塗装に関する情報ばかり。

そして装置に関しても2つ位のメーカーしか調べる事が出来ませんでした。

 

使用感が分からないので塗装業を営む友人に電話して問い合わせてみると、粘度が低いサラッとした塗料じゃ無いと風でペンキを吹き飛ばしているから仕上がりがザラザラになるけど、仕上がりは非常に綺麗で、吹き付けた塗料の9割を対象物に吹き付けられるのでスゴク良いよと教えて貰いました。

 

うーむ。なんだか余計に興味が湧くじゃない。

 

そしてネットを彷徨い探し当てた塗装機がカナダfuji spray社の温風塗装機です。

日本語サイトでは情報が少ないけど、海外サイトで検索すれば山の様に情報が有ったので機種選定など大いに参考になりました。

僕が買ったのは最上位機種のプラチナムQ5と言い、風量調節ダイヤルが装備され低粘度の塗料も吹き付けるパワーを備えてます。

価格はセットで約23万円。 円安が進んでいるので今が一番安いと思い即決で注文しました。

 

使用レビュー

初めて使ってみた感想は、最高!

自分が狙った場所へ簡単に塗料を吹き付ける事ができました。

今までと同じ吹き付けをしているつもりでも仕上がりは綺麗だし、何より吹き付けにより発生する飛び散りミスト量が激減です。

今までエアー吹き付けると、それこそ工場中に塗料ミストが漂っていたのにフジスプレーを使うと殆どミストを感じません。

風量を適切にコントロールして、塗料の吹き付け量とパターンを任意に調整する事で思った通りにペイント出来るのが面白い!

本体の底面に取り付ける遮熱板も均一に塗装する事が出来たし、特に鉄板の端面塗装がエアガンだと難しくて塗り残しが多かったけど、フジスプレーを使うと綺麗に塗料を乗せる事が出来ました。

 

飛び散る塗料が少ないので塗り終えるまでに使用する量が約2/3から半分くらいに減ったように感じます。

一度塗った後のタッチアップでも、ピンポイントで塗料を吹く事ができるのでホントに便利でした。

 

まとめ

お値段以上の満足感を感じるお買い物でした。

塗装器に約23万円って値段だけ聞けば高いように感じるけど作業時間の短縮と仕上げの美しさに大満足です。

 

今まで塗装の仕上がりに困り果てていた問題がキレイさっぱり解決したので今後は気持ちよく塗って行きます。

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Comment

  1. 三好 乃 より:

    陶芸の施釉に良さそうですね。機会があれば、塗装の作業を拝見したいです。
    (来月あたりにおじゃましたいです)
    ストーブの方は、あれから調子よく運用しています。

    • Seiji Nishioka より:

      あれから調子良く運用されているとお伺いできて良かったです。
      ちょっと心配していました。

      次にストーブを塗装するのは5月初旬になりそうなので、試し塗りでよければ
      僕が工場に居る時にどうぞお越しください。

  2. 三好 能瑞 より:

    ありがとうございます。

    今日は、暖かい一日でしたので、ストーブは焚きませんでした。
    4月入りましたら、連絡させて戴きます。
    合掌

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