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便利アイテム、フラッシング用2点固定金具

 
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通常、フラッシング施工の場合野地板の上に固定金具を固定した後にフラッシングを被せて防水を行います。

煙突の垂直を固定したいので、フラッシング以外にもう1点お部屋に金具を取り付けなきゃ駄目なのですが今回の現場は屋根高さの兼ね合いから室内金具設置に最適な場所が無かったので、どうした物かと思い悩んでいました。

 

煙突貫通工事を終えた現地の大工さんに、室内天井と屋根野地板の隙間を聞いてみた所一番高い場所で600㎜有ったのでとあるコンセプトを思いつきました。

製作途中なので写真では分かりにくいかもしれないけど、上で煙突荷重を受け、下で振れ止めの固定を行います。

塗装して完成したのがこちら。

室内から上に向かい作業するので、上の固定金具にネジを入れる時に下側の脚が作業の邪魔にならないデザインになっています。

頭の中の妄想では良い感じで仕上がるはずなんだけど、あとは現場で確認しなきゃだめなので準備はここまで。

 

 

現場に到着するとまずはフラッシングの貫通穴を基準に金具を固定するので、穴の中心から下げふりを下ろして角煙道に煙突貫通の中心をマーキングします。

今回はフラッシングの裏側に断熱材を張り付け、さらに角煙道内部にも断熱材を充填しました。

角煙道にアングルを固定、その後でフラットバーをアングルに載せて断熱材の土台とします。

50㎜の断熱材を敷きこんだ後、フラットバーを固定して断熱作業は終了。

真ん中の穴に煙突が貫通するので断熱材が移動する事もないからこの様な設置になっています。

 

その後煙突固定金具のを水平を確認しながら固定して、金具と炉台との長さを確認した後に煙突固定バンドを煙突に巻いてピアスビスでズレ止めを行い、エイヤッと煙突を室内柄持ち上げて固定金具に載せます。

 

後は煙突の垂直を確認しながらビスを閉めこめば室内側の作業は完了です。

 

煙道内部で2点固定しているから見た目はスッキリなのに、微動だにしませんでした。

僕の思いついたコンセプトがしっかり機能したと分かり嬉しくなりました。

 

室内を順調に仕上げて屋根上の煙突を固定すれば煙突取り付け作業も終了なので気合をいれて屋根の上で作業を行っていると、初めて大きな失敗をやらかしちゃいました。

次回に続く

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