ヒミエルストーブ

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エイトノット様訪問

 
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写真をみてお分かりの方も多いと思いますが長野県へ納品した後の時間を利用して松本市にあるエイトノットさんに行ってきました。

 

私が直接お電話して、こんちわ~って訪問する度量は持ち合わせていないのですが一緒に納品した川原薪ストーブ本舗さんが訪問を勧めて下さり、エイトノットの社長さんへアポのお電話をして僕をご紹介頂けました。

 

そして無事に伊那市の納品を終えた後、松本市のエイトノット様を訪問。

ショールームで拝見した製品の完成度はもちろんの事、社長である上原さんの探求心や製品に関する姿勢、雰囲気等すべてが素敵で一気にファンになっちゃいました。

手作りに見えない製品の仕上げは実物を初めて拝見した時「ロボットで大量生産してるのかな?」と勘違いするくらい細部の仕上がりが整っていました。

 

燃焼や製造に関する課題に対して「どのように解決すれば良いのか」と言う問いの立て方が絶妙で話を聞くと至極当たり前の事を淡々とこなされているようにお話下さるのですが、問いの立て方にこそセンスが現れるのでとても良い刺激を頂いちゃいました。

 

こだわりぬいて製品を作られている姿勢に嘘は微塵もないので、僕が言わなくても皆様知っていると思いますが本当に素敵な製品です。

多分使うほどに愛着が湧いてくる、そんな薪ストーブだと思いました。

 

上原さんとお話をしてテンションが上がった状態のまま松本を出発し宿に帰る運転の途中、今まで漠然と抱えていた課題に関する効果的な改善を思いつきました。

自社の不具合を公開しちゃうのがヒミエルストーブなのですが、一番高温になるサイクロンチューブが熱による摩耗で脚が取れてしまう不具合が初期ロットに多発しています。

 

勿論、不具合発生のお客様には無償で対策品に交換対応をとらせて頂いているのだけど根本的に高温対する熱劣化をどのように制御すれば良いのか今まで確信が持てる方法を思いつきませんでした。

 

先ずはステンレスの肉厚を増やし、摩耗の速度を遅くする方法で長寿命化の改善を実施したのだけどそれだけでは満足できません。

何かもっと「安心して劣化に対応しています」と自信を持って断言できる方法が無いかと悩む事3年。

 

ついにヒントを思いつきました。

とは言え単なるコンセプトだから早速工場で実験を行い、構造として成り立つのか検証を行い使い込んで感触を探ろうと思っています。

 

 

自分一人で作り込むだけでは限界がありますが、気安く情報交換できる方とお話できて本当に勉強になりました。

やはり、人は人に出会って学びを深める物だと再確認の1日です。

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