ヒミエルストーブ

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1シーズン使用したユーザーレビュー

 
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2021年7月に納品して1シーズン使用した陶芸作家でもいらっしゃるお客様が、釉薬の吹き付けに僕の持っている温風塗装器が使えそうか試して見たいと工場へ訪問して下さいました

納品当初は以前からお使いになられていたストーブの使用方法で焚いていたので薪の消費が多く、燃焼室に灰が沢山残る症状にお困りでした。 

年末に現地へ訪問して不具合の原因を確かめて見ると、運用方法が過去にお使いなっていた物と異なる事をお伝えしきれていなかったので、ヒミエルストーブ独自の運用をレクチャーして現場を後にしました。なので感想をお伺いする事がとても楽しみでした。

 

結論から申し上げますと、お部屋が暑くなるので常に連続燃焼する運用をしない状態ながら去年と比較して体感では薪の消費量が半分くらいだとお話下さいました。

 

体感なのでざっくりしていますが、薪を作るって、運んで→割って→1年乾燥させて→お部屋に運んで→燃やして→灰を捨てるところまでが一連のサイクルになっており燃費の悪いストーブだと薪の準備に多くの時間や労力を費やしてしうのでスゴク大変だと思っています。

 

その大変な労力(若しくは購入する薪)の準備が半分くらいで済むと言うのであれば、使うほどにお得だと僕は考えます。勿論お客様がとても論理的でストーブの燃焼構造を理解した運用をされている事が前提条件になりますが、それでも楽なのは間違い有りません。

 

しっかり運用して頂いている証拠に、煙突内部はほとんど煤が溜まっておらずエアガンを内部に吹き付けて掃除が終了したそうです。そうなんですよ~ 煙が冷えると煤が煙突内部に付着するのですが、しっかりと焚き付けで高温を作り出しダンパーを絞れば煙をも燃やす高温を維持するので煙突内部が驚くほどクリーン。

 

そして本体が2重構造になっているから、燃焼によって発生した熱をクリーンバーンと比較して多く暖房に使用出来るのです。その代わり本体内部に吹き上げた灰が堆積するのでお掃除が必要になって来ますが、手間を考えても利便性で得られるメリットの方が大きいと判断してます。

 

ヒミエルストーブの運用に慣れて来たら、ロストルを装備せずに耐火煉瓦の炉床の方が断然メリットが有るなど、僕が目指す性能を達成するために考えたアプローチをご理解頂きました。

 

3回ほどピザパーティーも開催されたそうで、お勧めの食材はクラゲのオリーブオイル漬けだそうです。

まとめ

同じ薪ストーブでもヒミエルストーブは運用方法が従来のストーブと異なるので、その辺りをしっかりと理解して運用すれば誰でも快適に省燃費運転が可能だと今回のお話を聞いて確信しました。

 

燃費が良くて暖房性能が高いストーブを作る事を目指していたので、嬉しいお話に感謝でございます。

 

 

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Comment

  1. 三好 能瑞 より:

    昨日は、お忙しい中どうもありがとうございました。
    色々と、有意義なお話が聞けて面白かったです。
    低圧温風塗装機は、実際に使用してみて陶芸の施釉にも使えるこどが確認できて良かったです。
    機種は、西岡さんのと同じ物で8割方決定ですが、細かい使い勝手を考えて、パーツ類の選択が悩ましいところです。
    また、ヒートライザーの台、どうもありがとうございました。来シーズンの運用が楽しみです。
    これから夏に向けて作業が大変になりますが、お互い体調には気を付けて頑張りたいものです。
    合掌

    • Seiji Nishioka より:

      昨日はお疲れさまでした。
      そして吉村のお蕎麦をありがとうございました。。
      本場のお蕎麦を自宅で楽しめ、幸せなひと時に感謝でございます。
      また、来シーズンのご感想をお伺い出来る事を楽しみにしております。

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