福島県へ現地下見に行く

初めて東北のお客様からお声がけ頂きましたので現地下見に行ってきました。
飛行機やバスなど調べた結果、新幹線が一番本数が多くて乗り換えも少ないので姫路始発の列車に乗り約5時間かけて郡山駅に到着しました。
座っているだけで到着できるなんて何てラクチンなんでしょう。仙台なら関西発着の飛行機も多くて便利かも知れませんが、福島県へは新幹線一択ですね。
施主様がストーブ設置を決意され、設置場所の増築工事が大体終了したタイミングでの訪問です。 僕の訪問に合わせて建築会社の担当者様も同席頂き、現物を前にして必要事項を伝える事が出来るので非常に話が早かったです。
特に、増築を実行する時に住宅の3面図を書いてくださっていたのが非常に有難く、図面のデータを基に僕がストーブの設置図面を追記出来るから現地での寸法測定を大幅に時短できたことが有りがたかったです。
これが古民家などでの実測になるとレーザー水平器で煙突の通り道を出して、屋根裏に上がって梁の干渉を確認したりと結構な時間を費やしてしまうので作業負荷量が全然変わって来ます。
設置場所に関しては炉台、外気導入、遮熱板の話を決め、その後ストーブの種類、扉方向、取っ手の種類等選択して頂きました。
この現場はお部屋への搬入口にトラックを横付けする事が出来ないレイアウトなのでどうしようかと思っていたら、農作物を運搬するエンジン付きの運搬車を所有されており、駐車場からは運搬車で運んで下さるとお申し出頂いたのでご厚意に甘えちゃいます。
帰宅した翌日、CADを使い3パターン位ざっくりした図面を作図して建築会社の担当者様へ送信して今後の方針を相談させて頂きました。 建て増し部分の屋根は垂木で構成されており、長いチムニーボックスを載せると強度が不足してしまう事が前提に有るので、納得がゆくまで打ち合わせを行う事が出来ればと思ってます。
ストーブの納期もタイトなので、鋼材の手配を商社へ行い設置の設計と並行して本体の製作も行って行く計画です。
庭には施主様がDIYで作ったカワイイ小屋が立っていました。
ドゥーパを読んで作られたそうなので、編集長の豊田さんも喜ぶと思います。
僕もドゥーパ編集長、豊田さんにおねだりして送ってもらった小屋作りの特集号を持っているから、ちょっと時間に余裕が出来れば小屋を作って見たいと思ってはいるのだけど、なぜか時間貧乏のままで1年が過ぎ去ってしまいます。
福島県への納品は雪が降る前に工事を行いたいので、残された時間を有効に使い何とか良い形で納めたいと決意しました。