道具として
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冬真っ盛りなので、工場ではSD01が大活躍してます。
納品したお客様からも使用されてるお写真を頂き、お役にやっているのが分かるので嬉しいです。
ヘッダーの写真は天板に沢山のお鍋が乗っている理想的な状態ですね。
長野県のお客様も冬はずっと同じ様な感じで、何かしら天板の上に乗せてコトコトしてるそうです。吹きこぼれが多いので天板が錆びて来ますがそれも味だし、何年も使い込みボロボロになれば最悪入れ替える事でリフレッシュできるから思う存分使い込んで貰うのが正解と思ってます。
友人に聞いたところによれば、天板はサラダ油でシーズニングすれば見違えるようにシャキッとするそうです。僕は工場で使うのでペパーブラシで磨き上げて再塗装します。
初めてKD01を契約して頂いたお客様もセルフビルドのカフェで大活躍しているとお話下さいました。 久しぶりに写真見たけど、納品の時って骨組みだけだったのね。
オーブンを駆使して写真みたいな料理を作っていらっしゃるそうな。
僕もカフェに行ってマスターとお話したい。
場所はここね!
あと2019年に納品したお客様も愛用して下さっています。
FBの公開投稿から抜粋
ヒミエルストーブのある暮らし。〈PR〉3年前に家を建て替え、その時に導入した初めての薪ストーブ #ヒミエルストーブ 。家もこれを入れるために設計した。西岡 聖治さんが研究に研究を重ね、改良に改良を加え作り出し、設置した後でも改良しに来てくれる。燃費が良いというのが1つのウリだが、林家では1日中焚いていること、樹種にあまりこだわりがないのでよく燃える薪も多く含まれていること、他の薪ストーブを使ってないことなどから燃費の良さというのは実感できていない。他の薪ストーブ(ちゃんと高いやつ)から買い替えた人が「燃費イイ!」と言うのだから、きっとイイんだろう。始めから燃費の良いものに巡り会えてラッキーだ。オーブンも付いているが、これもまた林家ではそれほど活用されていない。今日焼いた焼き芋は美味かった。もちろん無茶苦茶暖かい。しっかり熱を持たせて、充分な薪を投入し、ちゃんと燃えてから煙突をかなり絞ってやると、ゆっくり燃え、薪も長持ちする。夜まで焚いて、煙突絞って朝まで置いていたら朝に寒い思いをしなくて済む程度に暖かい。朝になってもストーブファン(熱で発電して回るファン)が回っていることもあるぐらいだ。あ!これが燃費イイということか!ヒミエルストーブの唯一と言っていいんじゃないかという欠点はスタートが遅いことだが、朝でも熱が残っていれば充分早いスタートができる。欠点などないということだ。ガラスが曇りにくく炎がよく見えるのがとてもイイ!価格はそりゃ安くはない。だが、このこだわりに見合う金額だと思っている。安物買いばかりしてるオレには珍しい感覚かもしれない。さあ、みんなヒミエルストーブを買おう!でも「ジムニーかよ!?」ってぐらいの納期待ちみたいだね。来シーズンのために早めに注文しようね。
今回は良いレビューばかり特選したので全てでは無いけど、とにかく納品したら次の契約を目指して全く音信不通と言う訳でなくて何らかの気安くコミュニケーションを取り合う関係を維持出来ているのが僕の財産でしょうか。