今週から全く新開発のサウナストーブ設計が始まりました。
全くの新設計って本当に難易度が高いので、一つ部品を作るだけでも全体の整合性を確認するので非常に時間を費やしてしまう。
特に頭を悩ませる事柄が一つ有り、解決方法は分かっているのだけど実行するには多大な資源を浪費するので躊躇する。
では何に悩むかと言えば、形が出来上がっても狙った寿命と性能を実装できているのか確認する方法は実機での検証しか無くて多くの場合改良や作り直しが必須となる。
個々の部品に関する知識や制約を回避する方程式は多く持っていると思っているのだけど、今回作る製品に当てはめて考えると手持ちの知識をストレートに利用できる機会は少なく、例えばドアの大きさ一つ取っても何を優先するかで形状が変わってくるので考えている時間だけが過ぎて行く。
そもそも、去年の年末まで本体の形状を円柱にしようと思っておりロールベンターを購入して自社で曲げ加工を行おうと思っていたのですが、今週になりふと考えが変わって今まで作ったことの無い形状を試してみる事に。
サウナストーブを作るにあたり、今まで作った蓄熱ストーブやICで得た知見を転用して性能を確保した上でその機能をデザインで覆うと言う手法を採用してます。
なので、今回は外形にもしっかりと意味が有る。
そして、内部は理想とする燃焼を実装するため幾つかの選択肢を考慮に入れながら自分の好みに合わせたデザインにしました。
従来であれば開発途中の写真などもブログに掲載していたのだけど、今回は完成してテストを行うまでは非公開で行こうと思ってます。
ご紹介できる日を乞うご期待。

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