屋根の仕舞を待って煙突を仕上げる

室内側の作業を終えて残るは屋根の防水作業を板金屋さんが納めてくれるのを待つのみ。

本当は朝一番から作業を開始してお昼には終了する予定だったのだけど、今季一番の冷え込みで屋根瓦が凍結して作業が出来ないのでお日様が当たって乾くまで待ってたら10時ころから作業が始まりました。

フラッシング工事ってフラッシングが固定された後にストームカラーを取り付ける必要が有るので板金屋さんとの引継ぎが大切だし雨が降ると手待ちになるので予備日を含めた工期の確保が必須。

幸運な事に今回は冬の晴天が続いたのでノンストップで作業できたけど、雨が降れば2~3日の工期順延が普通に発生するので遠隔地では注意が必要となる。

今まで屋根工事が終わってから現場へ入る事ばかりだったので板金屋さんのお仕事をじっくり見る機会が無かったけど、今回は立ち会う時間があったのでしっかりと勉強させてもらいました。

今回の特徴としてはフラッシングの水下側にワカフレックスを使用せず、板金で軒先まで防水する事により経年劣化による雨漏りを防止してます。

完成した写真がこちら。

板金やさんの作業開始時刻が予定より遅くなり、全てを終えてからコーキングを行うと夕方になってしまいそうだったのでお昼休みを取られている時間を見計らいストームカラーの取り付けとコーキングを実施。

ブチルテープで防水する方が楽なのだけど、紫外線の劣化を考慮するとコーキングの方が長持ちするそうなので私は変成シリコンを使用してます。

屋根上の工事を終えてすべての作業が終了し、施主様が出張から帰宅されたタイミングで操作説明に移ります。

一つ一つの作業難易度は高くありませんが、それらの要素を組み合わせて最適をお届けするのが私のお仕事。

DIY精神は大切だし素敵なので挑戦する事は素晴らしいけど、不具合や困難な状況を解決してきた引き出しの多さと問題解決力、そして10年後の経年劣化を見切った工法選定などが私の強み。

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