SBへ石をいれて初めてのテスト

ついに石を入れてテストを行うことが出来ました。

ここまで到達するのに構想から約半年、いやー長かった。

ストーンラックの製作途中にもう一台サウナストーブの注文を頂いたので約2週間作業が中断したけど、作業隙間時間を利用して石を集めたり出来たので結果としてはベストなスケジュール。

先ずは石を入れずに燃焼だけ試した感じは狙った通りの燃焼に満足。

でもね、私が狙っているのは単なる薪ストーブでは無く、ストーブ自体の寿命が長くて熱く温まった石を作ることの出来るサウナストーブの開発。 なので石を搭載して実際に水を掛けるまではどうなる事やら全く分からないし、今まで自分の作る鋼板製の薪ストーブへ水をジャンジャンか掛けるなんて経験は無いので興味深い。

まずは石を暖めるべく2時間程度一気に昇温。

店舗営業だったら針葉樹で一気に高温を発生させるのが合理的なのだけど、燃焼特性を確認したいので火が起こりにくい難燃性の薪を投入して燃え方の確認を行ったり、普通に広葉樹を投入したりして煙の発生やバッフルの状態など気になるポイントを確認しつつ石を暖めます。

良いサウナストーブを目指しているけど、基本的な燃焼性能は一切の手抜かりが無いので一旦温まると全く不満の無い燃え方を実現。 

この辺りは炉床の設計と、バッフルを使った空気の対流などで対応してます。

設計に関しての疑問をAIに質問すると、一見正解の様に見えるコンセプトを自信満々で提案してくるけど個人の肌感覚では9割以上が的外れ。 どっかの文献や情報を元に提案しているのは分かるのだけど、提案を受け入れたところで人の感覚で差異を検出できるレベルの改善点は今まで1個も見たことが無い。

その辺りの技術は10年以上失敗と改善を積み重ね、理想的な燃焼状態を作る勘所を自分の中に掴んでいるから即座に否定出来るけど初心者だとまともに提案を聞いてしまうくらい説得力のある的外れな話が多い。

そしてメインのロウリュウはこちら。

本体の側面全体から大量の蒸気が噴出するじゃないの。

設計の狙いはストーブからの直接的な輻射熱を採暖するのではく、暖められた石で蒸気浴を楽しむスタイルなので狙った通りの蒸気発生量に一安心。

初回の実験では石を暖める時間が短かったので濡れた場所が乾くまでに時間が掛かりましたが、追い炊きすると良い感じに連続して蒸気を発生させることに成功。

こんなサウナストーブを作りたかったのよ。

この後は水道から直接ホースを延ばし、大量に水を掛けたりしながら燃焼の変化を観察して初回の実験は無事に成功です。

次は煙突の周囲に石を並べるストーンラックを作り、最後に小部屋へ移動して実際にサウナ利用してみたい。

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