廃油ストーブ製作ワークショップ
年末ですが第二回溶接ワークショップを開催します。
今回は最もブログのアクセスが多い「廃油ストーブ」製作ノウハウをお伝えします。
私が失敗を重ねて現時点で完成させた廃油ストーブの作り方を、寸法も含め全てお伝えします。
構造の重要ポイントはエアーの吹き出し口なので、ブロアーから本体内部までの説明に時間をかけたいと思います。
イベントの流れ
午前9時集合
自己紹介の後、見本を分解しながら構造の説明。
事前準備した材料を元に、1台分のエアー供給部分を作って行きます。
4人で交代しながら溶接体験を交えた作業を経験して頂く、若しくは見学だけ行い知見を深めるだけでもOKです。
今回は溶接体験より、DIYを目指す方への構造説明に主眼をおいております。
ですので、溶接体験の時間をお一人に十分ご用意できない場合がございます。また、作り方の説明ですので完成品を作り持って帰るイベントではありません。
しかしながら完成形ではありませんが、私が作った構造は全て公開致します。
お昼には解散予定です。
持ち物
溶接の火玉で化繊は穴が空いてしまいます。
作業着、若しくは汚れても良い服装
汚れても良い靴
開催概要
募集人数 4人
応募多数の場合先着順とさせて頂きます
開催日時12月16日(土) 午前9時
参加費 お一人5千円
頂きました参加費の全額は、神戸市西区すみれ建築工房様が年末に行っている児童施設支援活動へ全額寄付致します。
参加申し込みはこちら、リンク先からお申し込みください
募集は終了致しました。
主催者)西岡 聖治 (電話番号)050-5217-8870
開催場所 兵庫県揖保郡太子町常全6-1