先週からスタートしたサウナ用薪ストーブの設計はやっと基本的な原寸が決まったので昨日からCADで図面で部品図の製作に着手。
出来上がったモックアップを見たら我ながら超シンプル。
こんなの誰でもあっという間に完成するんじゃね?
そう思われても仕方のないくらいシンプルな形状にしたのですが、個人的には色々寸法の制約が有る中でパズルを解くが如く部品を組み合わせて行くので本当に悩みまくった。
何を悩むのかと言えば、経年劣化での部品交換を見込んで設計をすると熱伝導率が損なわれてしまう形状なので製品寿命と実際の使い勝手をいかにバランスさせるかを選択する事に多くの時間を費やしてしまった。
そんなの実際に使って見ないと寿命なんて分からないのでさっさと形にして実験すれば良いと頭では分かっていても、根っからの貧乏性の性分が勝ってしまい、今日はこの形状が最高と思って図面を書いても翌日にはやっぱりこちらの方が良いじゃない?と何ターンもアイデアが行き来してしまい結局前に進みません。
このアイデアが行き来して前に進まない状況をミクロでとらえると一見何も生み出していない無駄な時間の様に思えるのだけど、今のタイミングで実装出来ないだけで後になって役に立つアイデアの可能性が大いにあるから馬鹿にできません。
そういった訳で、来週にはCADを仕上げて部品を注文し2月の最終週には材料をそろえて製作に着手する予定。
3月の中頃までにテストを行い、4月に入れば長野へ発送したいので焦る必要は無いけど時間が無限にあるわけでは無い。

底冷えのする工場で実寸を紙に書いて干渉を確認しながらCAD製図しているので、休憩時間だけはしっかり温まりたいと思い薪をケチることなくふんだんに燃やして暖を取ってます。

薪ストーブではちょっと大きくて、手斧じゃ割るのが難しいこんな感じの薪もしっかり燃えてくれるので便利なんです。

別の薪だけど熾火が残った燃焼室へ置くだけで

あっという間に火がついて火だるまに。
このまま40~60分放置するだけなので仕事しながらお部屋を暖めるのに丁度よい。
今年は例年になく厳しい寒さが続いて薪の消費量が多いので、春になる前に薪活しなきゃ。

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