サウナ体験の翌日は雑誌の取材を予定しているそうなので、早朝から準備のお手伝いを行いました。
施設へ向かう途中にコンビニへ立ち寄り、まず最初にログハウスへ入ると中は暑い位の温度。
前日の15時に火を消して、その後バケツ4~6杯程度水を掛けてサウナ利用した後だと言うのにこの暖かさは驚異的。

岡山県にある蓄熱ストーブサウナ施設久米屋さんと同じ様な性能だと感じました。

レンガと内部の石を合わせたら1t以上の蓄熱体に薪の熱を貯めるだけでなく、高さ700mmあるコンクリート製の基礎も蓄熱しているので総重量は膨大。
この様な性質のストーブは、一旦温まって毎日火入れしながら連続使用するのであれば前日からの余熱利用が出来るので比較的負担が少ないけれども
冷め切ってしまうと適温に到達するまで6時間以上費やすので非常に負担が重い。
なので
オーナーはお客さんが気持ちの良い温浴環境を楽しむ6時間以上前から30分おきに薪を追加して準備している。
施設が稼働する前提条件として膨大な労力の投入が必須の高級サウナだと私は考えるし、現在の料金設定は内容を見れば非常にリーズナブルと感じます。
他の蓄熱ストーブ施設との大きな違い

関西に有る蓄熱ストーブ施設は基本貸し切りで利用者がお好みで施設を楽しむスタイル。
tenも基本的にはそのスタイルだけど、達也さんの詳しい説明やオプションでウィスキングを受ける事が可能。
以前の私は快適な温浴環境と言うものを知らなかったのですが、人それぞれ好みは有れど、どのような環境が良いのかバスマスターからレクチャーを受ける事が出来るのは非常に魅力的。
いくら投資して箱を作ったとしても、運営者の考えや思いが施設の方向性を決定するように
この施設は達也さんアキさんお二人の信念がサービスとなって表出している。
私の家から電車を利用して現地に行くには約6時間必要だけど、その価値は十分にある施設なので
またお二人の笑顔を見に行きたい。

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