ヒミエルストーブ

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ICの見学とご注文

 
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先週末に岐阜県よりICの見学にお客様がお越しくださいました。

メールにてお問い合わせを頂き、双方が都合の良い日がうまい具合にマッチングしたのであっという間に日にちが決まり、工場で現物を確認して頂きました。

お客様は長い期間薪ストーブを運用されており、居住スペースに対してストーブが小さいと感じるから、もう少し出力の高いストーブを探している中でヒミエルストーブを見つけてくださったそうです。

なので、今回は煙突工事は無くて本体を施主様宅へ配送するパターン。

この場合の費用は本体価格+送料なのでDIYで施工できる技量を持っている方で有ればお得なプランなのは間違いありません。

施主様は入れ替えを思い立ってから、色々なストーブを探したけど、以前は入門機と言われていた機種が40万円後半の価格になってしまい気安く入れ替えを決断できなかったけれど、ICの価格帯が丁度お考えになられていた範囲に入っていたのでご購入の最終確認を兼ねて現物の見学にお越しくださったと言う訳。

過去からの使用機種や現状をお伺いし、設置スペースへICを取り付ける事が出来るのか帰宅してから再確認をする為に外観図面を送信する事などを話して見学は終了し、ご注文をお申しつけ頂きました。

今から材料手配を行うと納期が1月末~2月初旬になるのだけど、来年5月に納品する予定だったICの部品が見学の翌日に入荷したので、先に岐阜向けを製作して追加で鋼材一式を注文する事に決定

今年も残すところ2週間。

そして今週は長野県へSD01を納品に行くので残された時間は実質1週間。

さすがに年末はストーブの制作以外にも処理すべきタスクが有るので、年内は部品製作などの前工程を処理して年始から気持ちよく組み付けに着手しようと計画してます。

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