餅つきに必須 「おくど2号」

毎年12月に2回ほど友人を誘い合わせて餅つきを行うのですが、今年は予定が詰まっているので11月に繰り上げて初回を行いました。

数年前までは食べて、公園で遊ぶことがお仕事だった子供達が進んでお手伝いしてくれるようになったので今では貴重な戦力。

そして餅つきの時に欠かせない大切な相棒、おくど2号の素晴らしさを改めて実感しました。

我が家では石臼を使うので、蒸した餅米が冷めないよう最初にお湯で温めます。

その時、沢山の沸騰したお湯が必要になるので羽釜に水を入れて強火で沸かしてあげればあっという間に沸騰するのです。

そんなの、プロパンのバーナーで代用できるかと思うじゃないですか?私もそう思っていたのだけど、自治会の餅つきに私のお餅つきセットを使用した時プロパンでの湯沸かしは結構時間がかかると言うことに気が付いたのです。

では何が違うかと言えば、炎が鍋底に触れる面積がおくどの方が圧倒的に広い。

直火が直接鍋の底に衝突することで発生する熱移動が湯沸かしのポイントなので、羽釜の鍋底を燃焼室へ差し込み運用してます。

片方で米を蒸しながら、もう片方でお湯を沸かすことが出来るのも秀逸。

数年前まで時計型ストーブと薪ストーブの2つを使い同じ作業をしていたのだけど、2箇所の薪を確認しながら餅つきの準備をするのって結構面倒。

しかし、おくど2号は1つの焚き口で2つのコンロを加熱できるので薪の消費量が従来と比べて半分だけでなく左側のコンロでもしっかりとお湯が沸騰するのです。

そして、本体が断熱レンガで作られているので天板が熱くならずコップやお皿をちょい置きできるのが非常に便利。

うちの運用は、火力の強い右側で米を蒸しつつ、左側でお湯を沸かしてます。

今までカセットコンロや、簡易的なかまど、薪ストーブ、時計型ストーブといろいろ試した結果おくど2号が一番使いやすく性能が高いと言う結論に至りました。

おくど2号は私が設計したのではなく、能登在住のガットぽんぽこさんが自費出版された本に作り方が詳細に記載されています。おくど2号の本は下のボタンを押すとガットさんのページへ飛ぶので、興味のある方はぜひ手にとって試してみてください。

赤レンガを積み上げて作る焚き口が1つでコンロが2つのカマドも存在しますが、私は薪が燃焼した熱をレンガに蓄熱する事なく調理に利用できるおくど2号の設計思想が大好き。

そして、この素晴らしいアイデアを公開されて世の中に広めてくださったガットさんを尊敬しております。

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