寒波が到来してから毎日運用しているMH.
一旦温まった後の蓄熱性能は私のスタイルにぴったりで非常にお気に入り。
何が良いかと言えば朝1度だけ火入れすれば夕方まで快適に過ごせるので、休憩の度に火をおこしたり薪を運ぶ手間が不要なのが便利なのと、暑くなりすぎず快適な温度で過ごせるところが秀逸。
そんなMHで有っても、ここ最近冷え込みが強いので外気温が0℃付近まで下がると翌朝の室温は15℃くらいまで低下するし本体も何だか余熱は残っているけど素手でしっかりと触れるまでに温度が低下してしまうので保温を延長する実験を実施。

それがこの写真。
一体なんのこっちゃ?と思われるかも知れませんね。

もっと分かりやすくするとこのようになってます。
そう、スパイラルダクトのエンドキャップで排気を塞ぎ煙突からの廃熱を防止してます。
この小さな蓋の効果は非常に大きくて、朝2~3時間薪を焚いて翌朝まで放置してもダンパーを閉じた時と比較してレンガがとても暖かく素手で長時間触れる事が困難。
本体が温まっていれば再スタートも早いし、火入れ時間も短縮できるのでメリットしかありません。

では全て便利なのかと言えばそんな事も無くて、このような運用を行うには一酸化炭素の発生を防止する為、燃焼室内に残っている炭を全て取り出し完全なレンガだけの蓄熱体にすることが必須。
サウナの運用で慣れてしまったので不満を感じる事は有りませんが、激熱の燃焼室から炭を取り出すのは正直勇気が必要。
取り出した炭はペール缶にいれて消火した後、次に火入れする時の火床として再利用。

細割の焚き付けから火を点火するより、炭に火を付けてブロアーで風を送ってあげるとあっという間に大きな火を起こすことができるので朝の時間が無いときに重宝してます。

本体が余熱で温まっているとブロアーで送風した時、お部屋へ煙が逆流する量も少なくて非常に良い。
こんな感じで、煙突からの廃熱を削減する事で1日1回の燃焼だけで連続暖房を可能にしてます。
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