2か月前より設計に着手した今年の新作モデルの外観化出来上がりました。
燃焼の確認を行うまでは安心出来ないけど、今回はシンプルな形状に基本的な性能をしっかりと押さえた形に仕上がるよう狙ってます。
まず第一に外気導入。
もう現在の新築物件には必須と言っても良い機構だけど弊社ではKD01のみ対応していました。 今回は吸気の操作も過去とは全く異なる方式を採用したので結果を見るのが楽しみ。とはいえ今現在は部品の状態なので実際に機構が成り立つのかちょっと不安。
第二に大きさは中ぐらいのサイズ。
先ほどの新築物件に対応しようと思えば、サイズの大きい高出力モデルは暖房能力が高すぎてオーバースペック。
多様なメーカーが1機種に大、中、小モデルを揃えるように、私も3種類作ろうと考えておりまずはどちらにも応用できる中型を作っている。
その他に、ストーブを分解することなくバッフルの一部を分解する事によりお部屋から煙突掃除を容易に行えるしたり、燃焼室内部へ耐火レンガを敷く事で内部の蓄熱量を向上など、サウナストーブで搭載してポジティブな結果がでた要素をしっかりと盛り込んでます。
そして今回、自分的に一番やりたかった構造が「組み立て式」部分を増やす。
今まで全て溶接構造で作っていたのだけど、どうしても搬入搬出に制約がでるし分解式の方が破損した場合のメンテナンスも容易。
今後は分解式のストーブをラインナップに加える事も合理的と判断したので、実際に作りながら組み立て式のノウハウ獲得を目指してます。
威勢よく始めては見たものの 全く未経験の工作なので図面の上で成り立つ構造も、実際に作ってみるとどうすべきか悩む時間が多く、夕方作業の進捗を振り返ってたら本当に僅かしか進んでいない事にびっくり。
じつは初回の製作はこのくらい遅い方が結果的に速い場合が多いので焦りは皆無。
夕方頃に焦って作業を行っても、翌朝にもっと良い方法に気付いてやり直すことが多いのでのんびり納得の行く工作を行うことが一番大切だと思ってます。
そして今回の製造に当たり2つ道具を新規導入したのだけど、とても便利。
また順次紹介してゆきます。

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