ヒミエルストーブ

特許取得済 cyclone stove®の記事はこちら

石窯で料理Ver.2

 
この記事を書いている人 - WRITER -

前回はありあわせのレンガで箱型を組み付け、天井部分から煙が漏れ出しうまい具合に燃焼しなかったのでホームセンターで幅広耐火レンガを2つ購入して改善してみました。

 

前回の不具合を踏まえて改善するって事がポイントで、最初はどうしようもない位失敗した方が思い切った対策を立てやすくなると思っています。

改善したポイントは2つ有って、1つは天板を耐火レンガに、もう一つは間口を広くしました。

間口が狭いと食材の出し入れが困難なので、実際にやってみるまで気づきませんでした。

パンを焼いてみた

石窯パンに憧れていたので、事前に冷凍生地を準備してメロンパンとチョコパンをオーブンへIN.

この後おいしそうなパンが出来上がるかと思っていた所が…

外は丸焦げ、中は半生の失敗の出来上がりです。

 

理由は単純明快で、炉内の温度が高すぎました。

写真で見えるくらいの熾火量では火力が強すぎてピザを焼くには丁度良いかも知れませんが、15分程度じっくりと加熱するには不向き見たいです。

 

火力と温度の関係も使い込むうちに慣れて行くので、最初はこんな感じが普通かな?

2度目の挑戦は炉床が熱くてパンの底が焦げちゃったから、レンガを敷いて直接の加熱を防止すると伴にオーブン用温度計を燃焼室へ投入して温度管理しながら焼いてみました。

写真で見ると内部の炎は殆ど消え去り灰の中に若干の炭が残っている程度なんですが、この状態で約170度。

レンガが沢山蓄熱してくれているので、追加で加熱することなく理想的な温度をキープ出来ました。

 

そして出来上がりがこちら。

写真では今一つ仕上がりが伝わらないけど、初回に比べると大進歩です。

普通においしく頂けました。

 

まとめ

今回は温度調節の肌感覚が無いのが原因でまごついたけど、次回はレンガが暖まった後は不用意に加熱せず熾火の状態を維持しながら調理しようと思いました。

赤レンガは熱で反り返ったりヒビが入った物も有るので気が向けば耐火煉瓦にスイッチしようと思います。

 

石窯は単にレンガを積み上げるだけなので、煙突も不要だし場所も取らないのでイベント出店なんかに便利かと思いました。

ただ、暖まるまで煙が物凄い発生するので運用場所に制約が発生します。

こんな感じの、超アナログ道具が僕は好きです。

 

実は石窯でパンを焼く前に、SD01のオーブンでクロワッサンを焼いてました。

火力調節は石窯より格段にイージーで、焦げ付かない様に注意深く観察さえすれば美味しく仕上がりました。

初めてのクロワッサンだけど、こんな感じに仕上がれば自分的には上出来です。

 

ストーブにせよ、石窯にせよ未経験の事はとにかく実行してみて肌感覚を積み上げるしか上達する方策が無いので、失敗を恐れず思いついたことを実行出来ればと思います。

 

今はこんな感じで、思い付きを行動に起こして経験を積み上げる事を楽しんでいますが、過去には手前味噌の麹作りに失敗してお米20㎏や麦30㎏を腐らせてしまい4回連続で失敗した時には心が折れかけちゃったことも有ります。

麹作りに関しては蒸す前の、水につけて乾燥させる工程が一番大切だと気づくまで失敗の連続だったけど今は30㎏を1回で仕込めるくらい技量が上がりました。

 

この様になんでも良いので、失敗しながら原因を想像して上達して行く過程って面白いと感じます。

この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© himiel stove , 2021 All Rights Reserved.