新モデル販売開始
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燃焼テストを行い、ハンドルの位置やヒンジの形状などの意匠部分の修正以外不具合を検出する事が無かったので外観に蓄熱の石を装着した新機種 IC の販売を開始します。
特徴としては従来のヒミエルはすべてロケットマスヒーターの構造を採用していましたが、今回はオーソドックスなクリーンバーン燃焼。
薪は販売されている長さが40㎝の物が多いので40㎝が楽に投入可能。
点火してから金属部分が速やかに昇温し、約1時間遅れて石の部分が200℃まで昇温。
炎が消えても石が2時間程度かけて穏やかに冷めるので、保温機能を活用すればスチール単体のストーブとは異なる利便性を発揮。
足元はオプションでアンカー固定金具を設定。
炎が当たり温度が高くなる部分はパーツを交換できるように設計しているので、長期間の運用が可能。
ガラスが曇りにくい設計
煙突掃除のロッドを燃焼室から挿入可能
ヒミエルの製作で培ったノウハウを活かした製品になります
本体価格は新機種発売記念で税込み33万円。
今までの感謝を込めた設定であり、事前にご案内のうえ随時改定致します。
天板大きさ 530*560
本体直径 φ458
高さ750mm
重量 約145kg
薪長さ 40cm
価格 (税込み)330000円