5月の夏野菜に向け2月の今から土作りを準備するのが私流。
一旦土が出来上がれば後は植物の生育を見守るだけなので今が大切な時期。
そして、メインで使用するたい肥は牛糞を使ってます。
ホームセンターで購入すると1個500円を10~20袋くらい使用するので、私は近所の牛舎へ軽トラで引き取りに行ってます。価格は驚きの軽トラ満タンで千円。
去年の7月に購入した牛舎へ電話して軽トラで引き取りに行くと、グーグルマップが前回と異なる道を案内してくれるので、その通り車を走らせるとお隣の牛舎へ到着してしまった。

管理しているおじさんに聞いてみると別会社の運営だそうで、うちでも牛糞たい肥有るから持って行っていいよ。とのご提案。 そして、こちらはなんと無料。

こんな感じで牛糞のピットがあるので勝手に積み込めばOK。
しかし、人力で軽トラに積み込むのは非常に手間なので尻込みしているとボブキャットで積んでくれました。

機械の力は素晴らしく、あっという間に軽トラの荷台は満タン。
お隣の牛舎は肥育農家なので穀物中心の高栄養飼料を与え牛糞の匂いがきつかったのだけど、こちらは子供を繁殖する農家なので草を餌に与えているので悪臭が殆ど無いのが特徴。
その代わり熟成期間が短いので完熟堆肥ではなく、半熟状態。
いつでも勝手に持って行っていいですよとお話くださったので、また必要なときに取りに来ます。

畑に帰ってくると早速散布を実施。
トラックから降ろさないと帰宅できないので結構頑張って畝に撒きました。

軽トラで直接畑に入り、前進しながら散布できるので仕事がはかどります。
これが一輪車に積み替えて散布するとなれば労力が桁違いに増えるので馬鹿にできません。
畑に入るときは4WDにして、Lowレンジに変換する事でゆっくり移動。
この4WDとLowレンジの組み合わせは急斜面や泥濘地で秀逸な働きをするので、薪活や畑作業には必須のアイテム。
2WDの軽トラでは全く歯が立たない現場で仕事を行う心強い相棒。

畑一面に散布を終えたら、つぎはドラム缶1杯集めた米ぬかを牛糞の上に撒きます。
米ぬかと牛糞を混ぜて菌を散布すると良い感じに土が出来るのです。
世間では肥料の価格高騰が農家の経営を圧迫していると言う報道があり、実際ホームセンターや農業資材屋さんで購入する場合良いお値段なのは間違いありません。
しかし私の場合今のところ支出した肥料代金はゼロ円。
すべて他の人が処分に困る有機物を有効利用しているに過ぎません。
お金をだせば全て簡便に解決できるけど、そこを行動力と人のご縁で別ルートを開拓するのが家庭菜園の楽しみの一つでもある。

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