2019/10/26

出発の準備あれこれ

 

この記事を書いている人 - WRITER -

先週は北九州への納品を終え、のんびり工場で製作に勤しむ暇はなく11月に出発する準備に着手しています。

前回は道具を保管する大きな箱を作って使い勝手が向上したことに満足したので、

今回は時間の制約がある中、本体の梱包を改善してみました。

本体の梱包

初めての納品はシンプルにラップで包み、雨仕舞はトラックシートとブルーシートの2枚掛けで出発しました。

この方法では吊り具をセットする為にラップに穴を開け、トラックロープで入念に縛り雨でぬれない様にシートを掛けていたのですが

とにかく準備に時間を費やしてしまうのが非常に気に食わなかったです。

これが第一回目の納品出発状態。

道具が濡れないようにシートで覆うのだけど、スペースを有効利用出来ないし改善の余地が大いにあるスタイルでした。

 

そして何度かの納品を経て前回から道具箱を導入。

箱の中に部品を満たすことが出来るので各段便利になりました。

 

後は本体の雨仕舞と梱包を簡単にできれば完璧なので今回は梱包方法を変えてみた。

前回まで吊り具を本体に固定していたからラップに穴を開けなきゃいけなかったので、吊り具をシートの外側に固定する方法を試してみました。

先ずは本体をラッピング

その上から傷防止のキルティングマットを巻き付けます

その上に防水袋を掛けて雨の侵入を防ぎます。

そして一番上にブルーシートで本体を養生し、吊り具をラッシングベルトで固定しました。

こうする事で本体は確実に防水出来るし、吊り具の脱着も工具なしでスピーディーに行うことが可能になりました。

お部屋の入口までこの状態で運び込みブルーシートを取り外します。

この状態のままトラックに乗せて、ラッシングベルトで固定すればOKなので出発準備の削減も期待できます。

お部屋搬入のテスト

北九州で毛布に代わる重量物を滑らせて運ぶシートを教えてもらったので早速注文して実験してみました。

製品名は「カグガスベール」と言い、アマゾンで売っていました。

養生シートの上にすべり板を載せて、荷重が均等に掛かる様板を載せて押してみると

思いのほか軽々と滑るじゃ無いですか!

塗装面でも滑ったけど、養生シートの上の方がより一層軽く動かすことが出来ました。

テストをさらにもう1歩前に進め車輪にカグガスベールを追加してみると

びっくりするくらい軽々と動くでは無いですか! 

毛布を下に敷いた状態では溶接したのかと思うくらい全く動かなかったストーブがほんとスーッと動きます。

 

まとめ

去年の今頃は改善作業に明け暮れていたので、ブログも失敗ヒストリーばかり書いていましたがここ最近失敗が激減したので納品や搬送など話のネタがシフトしてきたと感じます。

納品の度に感じた違和感を改善してゆくのでどんどん楽になってゆくと思っています。

本当はストーブを収納する箱を作ってみたかったのですが、12月納品のストーブ製作が詰まっているので今回の手法でしばらく静観でしょうか。

おおよその形は出来上がったので、あとは塗装と仕上げが待っています。

この記事を書いている人 - WRITER -

Copyright© himiel stove , 2019 All Rights Reserved.