ヒミエルストーブ

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やっぱりオーブンの使い勝手が良い

 
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真夏に比べすこし涼しくなってきたので、久しぶりのピザランチを行いました。

ピザ生地は冷凍パン生地のセットに入っていた物を使用するので事前準備は無く、食材を携えて工場で準備です。

庫内温度が300度超え

慣れない石窯でピザを焼いた時は温度管理に苦戦したけど、使い慣れたストーブのオーブンではこんな感じでこんがり仕上げる事が可能です。

 

パン生地なのでちょっとだけ分厚いけど、生地の中までしっかりと加熱されてお店のクオリティ。

よくある失敗薪ストーブの燃焼室でのピザ料理失敗事例は、裏側が丸焦げで上面が生焼け状態。

特にボール等で表面を覆ってあげないと上面からの加熱を強く出来ないので何かと工夫が必要になりますが、うちのオーブンはドアを除く5面からまんべんなく熱線が放出されるので簡単にオーブン料理を成功させることが出来ちゃうのだ。

 

170度で15分放置すればこんな感じでパンが仕上がるし

 

合計3枚のピザを焼いたけど、どれも満足のゆく仕上がりでした。

まとめ

昔作ったクリーンバーン機はオーブンが短時間でスゴク熱くなって薪があっという間に燃え尽きてしまうので温度管理が大変だったけど、このシリーズを使いだしてから燃費が良いので一定温度を保つ事がとても楽になりました。

基本工場では一人で製作しているので、僅か一人分のランチをオーブンで料理するのは時間が勿体ないと感じるけど誰か一緒に食べてくれるのならもっと積極的に使ってみたいですね。

 

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