ヒミエルストーブ

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次の現場で使用する材料を拾いに行く

 
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富山県の現場へ無事煙突設置が完了したので、次回の本体搬入に向け搬送経路の確認と煙突高さを実測しました。

今回の煙突施工で提出頂いた図面だけで煙突を手配すると、勘違いが発生する可能性があると学んだので自分の目でしっかりとチェックすると伴に帰宅後は図面を改定して最終確認を行いました。

寸法はしっかり控えたし後は工事するだけなんだけど、室内の貫通部分高さが4.6Mもあるので工務店さんが室内足場を組んで下さり、煙突の配管が終了したら撤去を手伝う予定だから通常よりちょっとだけボリュームがある納品の予定。

その辺は、工事日数を増やして臨機応変に対応すれば良いでしょうか。

そして、今回仕事を終えたら次の現場で使用する丸い石を探しに近くの海岸へ直行です。

次の現場というのは、蓄熱型ストーブを利用したサウナの扉を3個作る予定なんですが、扉の開閉を補助するオモリに海岸で拾った丸い石を使いたいと設計士さんが希望されたので候補地を検索するといくつかヒットしたんですが、現在地より新潟方面へ1時間程度移動しないとダメだったからどうしようかと工務店の監督に相談してみると、会社の目の前にある小さな海岸に有りますよ!とありがたいアドバイスを頂きました。

施工現場から工務店までは車で10分程度、例え希望の石がなくても全然OKな距離です。

工場から計りを持ってゆき準備していたので、約2kgの丸い石を探すとちょうど良い感じのものを発見。 波に揺られて石がこんなに丸くなるなんて自然の力ってすごいな。

石屋さんで販売しているのかも知れないけど、1個だけだと失敗するとリカバリ出来ないから同じような重さの石を数個拾い富山の現場を後にしました。

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