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屋外煙突の設置完了

 
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煙突設置工事当日に判明した煙突部品が不足する問題は偶然自社で保管していたL500mmの煙突を発送してもらうことでクリアランスすることにしました。

心配しても仕方ないですが、本当に1夜で富山県の営業所へ到着することを信じ朝8時に開店する営業所へ。

地域の基幹センターなのか、大きな敷地に駐車して8時ちょうどに受付で荷物の引き取り依頼を行うと15分くらい待って待望の部品を受領。

この部品が欲しかったのよ!

なぜ工場に予備があったのか自分でも覚えていないけど、とにかく保管しておいて助かりました。後日判明したんだけど、メーカーに注文しても在庫が品薄で納期が遅れていそうなので最善の方法を選択したようです。

早速現場へ移動して500㎜の煙突を継ぎ足し長さを確認するとよい感じの長さに仕上がりました。

一番上側の固定金具から突き出し量が増えたので、破風に揺れ止め金具を追加しました。

2日目の作業は煙突を追加して、破風の金具を固定するだけだったのでお昼前には作業も終わり解放感に充ち溢れました。

今回もいろいろなミラクルが重なり無事納品することが出来た。

まず第一に天気が晴れ。

もうこれが一番大切で、雨が降れば道具や部品が濡れるだけでなくコーキングが打てないから晴れるまでずーっと待ち続けるしかありません。

工事日以降はずっと天気が悪かったので本当に幸運だった。

個人的には天気が晴れだと7割くらい工事は成功と感じます。

第二に自社に予備の煙突が1本だけ在庫していた。

これが無ければ日にちを改めてもう一度富山へ工事に走る事になったので本当に幸運でした。

今回の事例を踏まえて、今はよく出るサイズを余分に保管して同じような場面に遭遇したら即発送できる体制を準備してます。

第三に体調不良の中何とか完工

初日から寒気が走って風邪の症状を感じていたんだけど、とにかく晴れ間の間に作業を進めたかったので悪寒を無視して作業を実施しました。

ビジネスホテルへ帰宅すると動けなくてすぐに寝てしまったけど、初日が一番の底で翌日から快方に向かったのがラッキーだった。

現場を離れる前に、室内側の煙突から下げふりをおろして煙突の中心位置を確認すると伴に固定金具の距離も測定して納品に備えました。

図面も大切だけど、現場での実測が如何に大事かと身をもって学んだ思いで深い現場になります。

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