遮熱板の製作と並行して、岡山県のお客様よりSD01のご注文を頂きましたので現地の下見へ訪問。
既存の住居に建て増しした場所へ設置をご希望との事。
昔リフォームの事業を営んでいらっしゃったそうで、現場に到着して確認すると、チムニーボックスが完成していました。
チムニーボックスが完成しているという事は、箱の中心に煙突が来るのでおのずと設置場所も決まりますので後は煙突の長さを決めればOK
しかし、高さを測定すると後30㎝程度チムニーボックスが高ければ私が理想とする煙突の高さを確保できるのにちょっとだけ低い。
現状の選択肢は2つで
1)現状を活かす範囲で一番長い煙突のレイアウトにする
2)箱からアマチュア無線の鉄塔みたいにアングルを横に伸ばしてパイプでチムニーボックスから飛び出した煙突を補強する
ストーブの性能が確保できるのであればシンプルに納める事が出来る(1)が絶対いいのだけど本当に微妙な長さなので、そのプランで絶対大丈夫なのか判断が出来ませんでした。
レイアウトが決まれば見積もりが完成するので、まずは工場でプラン(1)の煙突長を再現して検証してみる事に。
分からない事を悩んでも答えなんて出ないので、実験するのが遠回りの様で一番の近道。
そして、実験する時は必ず計測器を接続し状態を数値で管理する事で正確な判断が可能になる。
別の言い方をすれば、目で見るだけでは私は何も判断できない。

そういう訳で、燃焼実験を行うためまずは遮熱板を梱包して実験スペースの確保からスタートです。

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