英語学習の経過につきまして
ずっと昔から細々と継続している英語学習ですが、2023年9月からラジオ英会話をメイン教材にセレクトしてから半年以上が経過して何となく効果を実感できる場面が増えてきました。
昔は少しだけ学習して効果を実感できなければ、Xなどで英語の猛者がおすすめの学習法をあれこれ試してみて、結局何をすればよいのか分からず途方にくれた事も懐かしい思い出。
今は自分なりに楽しいと思える学習方法を継続することで今までとは異なる成果を実感できるようになりました。(初歩だけど)
そして少しだけ進歩した立ち位置から過去を振り返れば、最初の一歩が一番苦しかった。
とにかく全く分からない所から独学で文法の感覚を身に着けるのは本当に苦痛で仕方なく、鬼の忍耐力で毎日30分机に向かっていると3か月を過ぎるころには苦痛が減ってきました。
そして、世間には沢山の学習法があるけれど、私の場合学習時間を費やすほどに成果が出るので短時間でもよいから1日の中でテキストを開く時間を確保することを意識するようになりました。
また、レベルに応じて楽しく過ごせる学習方法が異なるので自分に丁度良い負荷を認知するセンスも必要かと。
そんな私が現在進行形ではまってる学習方法がこちら。京大法学部の濱本教授の学習法。
http://www.hamamoto.law.kyoto-u.ac.jp/kogi/2023/seminar_1/gaiyo.html
私にはビジネス英会話はレベルが高いので、ラジオ英会話で毎日実践しているんですがなんだか音を拾う力がついて来たように感じるし、何が苦手なのかもわかるところが素敵。
結局どのような学習法も、自分の身体を動かして刺激を与えないと全く意味をなさないし集中できる環境じゃないと頭に残らないから朝早起きして実践してます。
今までは趣味で英語を勉強してましたが、中国のECサイト”アリババ”から溶接機を個人輸入したいと思い英語でコミュニケーションを取ったときは翻訳アプリを使わなくても殆ど理解できたので初めて仕事に役立ちました。
溶接機の輸入プロジェクトは、日本のアマゾンでタイムセール期間中に買ったほうが確実にお得だと判明したので中断したけど、今後自分の活動に語学が役に立つと言う予感を感じるには十分な経験でした。
全く分からない暗号のようだった文章が規則性を持った順序で並んでおり、それを理解すれば文意が伝わるなんて本当に面白い。
去年半年ほど定期購読していたjapan taimes αの記事を休憩時間を利用して読み返すと、知らない単語は相変わらず多いけれど文意を拾うことが出来るので進歩は勘違いでは無い。
私のような現場作業員が外国語を使えるって僕の周囲には居ないから今後もさらなる飛躍を狙っているしいつまでも勉強ばかりじゃ面白くないので使える場所を探してみようと思ってます。
やっと面白くなってきたのが嬉しい。