2016/03/08

炎に見入ってしまうロケットストーブ

 

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ヒミエル化
丁度在庫していた耐火ガラスを使ってドアを作り、オーブンのふたを取り付けて完成させた。ガラスは曇り止めのために、分厚いガスケットを使って窓枠から浮かせ、ガラスとドアの隙間から空気が流れるようにして、発生した煙がガラスに接触しないようにした。 もうひと手間かけるのなら、耐火ガラスの隙間から吸い込んだ空気をガラス面に吹き付けるような機構を付け加えることが良いのだろうけれど、時間の制約があるので今回はパスした。

そして、お待ちかねの試運転。 燃焼に問題ないのは前回の試運転で確認済みなので今回は実際に見たかった炎が走る姿がどんなのかな。とワクワクしながら点火した。使った薪が少し大きかったので炎が薪全体に回るまでは煙も出たけれど、巡航運転になると煙も消えて、オーブンスペースの下を炎が勢いよく横走りするのが見えました。次は炎が流れる映像を暗くなるまで待って撮影しようかな。暖かさも大切だけれど、やっぱり揺らめく炎を眺めることも大切ですね。

設計では、炎はオーブンスペースの上を走り抜けるつもりだったけれど、実際にはオーブンの下を流れていく。オーブン料理は上からの過熱が必要なので、原因を探して対策をあれこれ考えたかったけれど、それは次回の楽しみにとっておきます。

とにかくこの構造でしっかりと機能を果たすことが確認できた事が一番の収穫だ。機能の因果関係を大体理解できたので、外観のカスタマイズも安心して挑戦できる。次は図面に起こして製缶するか、素材をステンレスに変えて見栄えの変化を楽しむのか、それとも違った形のストーブに挑戦するのか。今後の展開が楽しくなってきた。

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