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熱による変形に対応する

 
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ブログのネタは沢山あるけど、毎日のタスクが膨大でブログを書く時間をしっかりと捻出できないのが目下の悩みです。

去年の11月から時間に追われるような状況を自ら作り出してしまったのですが、一番大きな理由は英語のレッスンを始めた事です。

この話は1テーマだけで何記事もかけるくらい時間を費やし、人生最後のチャンスと自分自身を鼓舞して真剣に取り組んでます。

 

しかし何事も作用と反作用が対で有る様に、時間の制約から逃れる事は出来ないので何かを成し遂げようと思うと何かをあきらめなければならず不本意ながらブログの記事数が減ってしまいました。

 

さて今回は去年の11月に納品してKD01を1シーズンフルで使用してくださったお客様からのお問い合わせに関するお話です。

性能には関係しないけど、熱による変形が発生

お客様から頂いた写真になります。熱い熱気が立ち上がるポイントの鉄板が熱により変形しちゃいました。

自社のテストモデルでも変形発生は確認しており、性能に全く影響しないし内部のステンレスとあえて溶接せずに膨張によるヒズミを逃がす構造を採用しているから程度の差はあれこの様な事態の発生を予期していましたが思ったより大きく変形していたのが気になりました。

 

お客様からは「性能に関係ありませんよね?」とお伺いされただけですが、この状態を放置するのはどうしても嫌だけど、対応策のアイデアが即決では思い浮かばなかったのでとりあえず対応策を考えさせていただけませんか?とご相談させて頂きました。

 

その後頭の中で幾つかの対応策をシュミレートして、一番効果的であろうと推測した部品を作ってみました。

アングルで作った遮熱板を高温になる場所へ設置して熱負荷を低減すれば良いかと思いました。

あくまで推測だし、本当に効果が発揮されるかは全く未知数だけど、今の状況では完璧を求めるより目の前の問題にたいして迅速に処理できるアイデアを提供する事が重要だと判断してこの様な形に落ち着きました。

 

お客様へは効果の保証は未知数ながら、工場でのテストでは良好な結果だったのでまた1シーズン使用して頂き様子を見てくれませんかとお願いしてレターパックで発送しました。

効果の検証は巡行運転まで昇温したヒミエルストーブに耐熱ガラスをかぶせて炎の動きを観察しました。

 

そして過去のお客様全員分の部品を準備

勿論、ご連絡頂いたお客様だけじゃなくて、過去に納品した全てのお客様へ同様の対応をすべく部品を準備しました。

来週広島へ納品に行くので、終わってから順次レターパックで発送できればと思っています。

ブログを読んでくださっているヒミエルユーザーの方へは大変申し訳ございませんがもうしばらくお待ちいただけますと有難いです。

まとめ

この様にヒミエルストーブでは、お客様からお問い合わせに対しては出来る限りの対応を行う事を基本的な行動規範としております。

セールスコピーは秀逸だけど、不具合が発生したら全く知らんぷりの会社も有るけど、自分の作り上げた製品を信用してお買い上げ頂いたお客様へ出来る限りの誠意を行動で示す事が優先事項では無いかと考えるので気分よく実行してます。

 

カタログスペックでは測る事の出来ない、満足感や安心感こそが僕の様な個人事業者の強みだと思うのでこの様な不具合から逃げる事無く真正面から取り組んで正直に発信する事を続けて行ければと思っています。

 

 

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