カワタケ英語マン@正直英語に入会してみた感想
去年の年末は過去最高に繁忙でした。
ストーブの製造と納品はもちろんの事、有難いことに製造に関する仕事もご注文を頂き自由時間が無くなるくらい仕事に没頭しちゃいました。
とは言え仕事だけが全てなのは嫌なので、趣味の合気道に加え11月からオンラインレッスンに加入して英語の勉強に喝を入れてみました。
カワタケ英語マン@正直英語
最初レッスンを知ったのは2019年の夏の終わりころでしょうか、Twitterのタイムラインに流れてきたこの記事です。
【拡散希望】
助けてください。
脱サラしてオンライン英語塾を始め、何とか家族を養えるようになりました。
次の目標はずばり
「生徒さんを最大限まで増やす」ことです。
「日本の英語力にもっともっと貢献したい」のです。
(稼ぎたい気持ちもなくはないです)
入会金:1万5千円
月謝:9千円— カワタケ英語マン@正直英語代表 (@kawatake_honest) November 18, 2019
それまで我流で英語を勉強しながらも全く成長を感じる事が出来ず、ただ漫然と継続が目的化しつつある中強制的に勉強する環境を探していた僕はこのツイートがなぜか気になって、講師である河東さんのnoteを何度も読んじゃいました。
書いてある記事に共感できたのと、限りあるお小遣いの中で捻出できるレッスン費用が僕の気持ちを後押しDMからお問い合わせをしてみました。
とかく入会するまでは、得られる成果が分からないので入会に迷いが生じやすいですが、そんなものは実際に体験してみないと可否の判断なんて出来ないし、気になった事はとにかく挑戦してみて、ダメだと思った時に止めればいい話だと自分に言い聞かせました。
レッスン内容
ダイエットも勉強もどれだけ高額商品であろうとも実際にやるのは自分なので、いかに勉強時間を強制的に捻出するかに成功と失敗の分岐点があると思う。
正直英語には決まった型は無く、生徒のレベルと望む方向に応じてカリキュラムを組んで下さいます。
僕の場合、基礎すら全く無く、レベルなど測定不能な本当にお恥ずかしいスタートラインなので基礎習得の勉強をしています。
具体的には3冊のテキストを利用して反転授業形式を週2回45分レッスンしている。
テキストは「絶対音読」「瞬間英作文」「パス単英検準2級→TOEIC出る単語集」の3冊です。
たった3冊のテキストだけ?と感じるかも知れませんが、日中シャカリキに肉体労働を勤しむ僕としてはかなり大変な分量の宿題をこなさなければなりません。
大体音読2~3センテンス、単語100~150語、瞬間英作3ページくらい。
これをたったの3日で暗記しなくちゃならないのです。
月曜日の朝レッスンを終えると木曜日の夜に確認テストがあるから、インプット出来る時間はたったの2晩。もっと進むスピードを遅くすれば楽なのかも知れないけど、自分を追い込んで方法を模索する事が好きなので過去最高に負荷をかけて毎日勉強しています。
勉強のゴールデンタイム
勉強を始めて分かったことは、暗記学習は時間を制限して頭がクリアーな時にするのが一番効果的だと思ったので、手始めに晩酌を止めて早起き+朝勉強スタイルを試してみた。
夜は仕事の疲れですごく眠たいし、眠気を我慢して勉強しても頭に入って来ません。
しかし、朝は頭がスッキリしているし、タイムプレッシャーがあるから家を出るまでの集中力を維持できます。
だから、今は朝8割勉強して夜はyoutubeなんかで動画を見て発音練習したりラジオを聞くようにしてます。
デッドラインの重要性
この2か月間、出張でも真面目に勉強を重ねていましたが、正直効果を実感する事は無く目の前の課題をこなす事に没頭していました。
今週末、数年ぶりにTOEICを受けるので、事前練習を兼ねて公式問題集を少しだけ開いてみると以前は解説を読んでも全く分からなかった問題が6~7割くらい分かる様に感じました。
自分では気づけないけど、知らない間にほんの少しだけ力がついてきたのかも知れません。
過去の自分を振り返ると、期限を決めず漫然と学習を進めていました。
しかし、今は強制的にデッドラインが決まっており、期日までに何とかして宿題を終えたいと思う意地が僕の学習意欲を掻き立てます。
この強制的力をもった学習計画と言う物を、大人になってから独力で構築する事は難しいのでレッスンに入会する価値があると思っています。
まとめ
冒頭にも書いた通り、減量も学習も実行するのは自分自身なので、どんなに高額商品を買ったとしても最後は自分の行動に結果が委ねられているのは間違いない。
ラッキーな事に僕の気質と正直英語のレッスン内容の相性が良かったからここまで没頭できたのかも知れないけど、とにかく1歩を踏み出して今までとは違った学習スタイルを確立できたことは嬉しいし、今年1年この調子を継続する事が年間目標の1つです。
この記事を読んで気になった方は、カワタケ英語マン@正直英語にDMを送り相談だけでもいかがでしょう?