長野県への納品ツアー. Day1

先週に引き続き2週目の行き先は長野県です。

今回は単に現場を見にゆくだけでは無く、東方面に移動するついでに群馬県の川原薪ストーブ本舗さんの店舗へ訪問する事と、今月号の「薪ストーブライフ41号」の表紙を飾った長野県佐久にある「サトー式薪ストーブ」さんの訪問して、4月に納品する予定の山梨県小淵沢の現場の下見を行い、長野県にストーブを納品して、5月納品予定の名古屋の現場下見して家路に着くハードスケジュールです。

 

貧乏性なので、移動ついでにまとめられるタスクをまとめちゃうと予定がパンパンになっちゃいました。

いざ北軽井沢へ出発

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新車での遠方納品は初めてですが、荷台のフックが多くて微妙に使いやすい形状をしているからいつもより積みやすかったです。

とはいえ、軽トラでの長野への移動は過去数回経験したけど疲労感が半端ないので少し身構えます。

 

そう考えたのも杞憂で、ノイズの少ない乗り心地と静かなエンジン音、過走行車と比べて分厚いトルクのおかげなのか、今まで乗っていた軽トラと比較して明らかに少ない疲労で移動できました。

そして出発してから8時間半で初めの目的地、長野県茅野に到着してレンタカーに乗り換えます。

 

現場が長野県なので、群馬県までの山道を荷物満載の軽トラで移動するのがしんどいのと、群馬から川原さんが納品ツアーに同行してくれるので気軽に移動できるレンタカーをチョイスしたのですが、ナイスな選択だったと思いました。

 

サトーステンレスさん

北軽井沢に向かう道中、お忙しい中にサトー式薪ストーブ様を訪問させて頂きました。

インスタに投稿されているのを拝見して知り、今回の移動経路に工場があったので事前にアポを取ってお邪魔しました。

工場の中は整頓され、僕から見たら高価な工作機械が並ぶ「ザ、板金溶接屋さん」の雰囲気でした。

 

代表の佐藤さんとは同じ製作者同士、製作に関する四方山話を1時間以上話し込み次はヒミエルストーブへ遊びに来てくださると話をまとめて工場を後にしました。

川原薪ストーブ本舗

そして木曜日の目的地、川原薪ストーブ本舗北軽井沢店に到着です。

いやー遠いですわ。

前回お邪魔したのは開店前の引っ越ししたばかりの時だったので店内には荷物が沢山あったけど今回は非常に洗練されたショールームに変わっていました。

川原さん自ら準備してくださった夕食を頂きながら、久しぶりにお会いするので積もる話をしていると時間があっという間に過ぎ去って就寝時間となりました。

まとめ

初日は移動ばかりでこれと言ってイベントごとも無く、淡々と距離を稼ぐことで1日が終了。

流石に約500kmの移動はしんどかったので、あっという間に眠りに落ちました。