アウトドアにも役立つ、ボランティアに行って気づいた便利装備
酷暑の土木作業をする中で、次持っていけば楽になるかと思う装備の備忘録です。
酷暑対策
空調服
この服が有ると無いとでは疲れ方が違う!らしい。
酷暑の中少しでも疲労軽減できるのなら価値があると思い、帰宅してからワークマンへ行って買ってみました。
バッテリーとファン、服のセットで2万円弱。 まだ試していませんが、効果のほどは如何に。
ワークマンのおばちゃんが教えてくれるには、電装品の価格差は中華製と国産で4千円。国産だとクレーム対応も早いし取説通りの性能を発揮する。
4千円の価格差をどう捉えるかは人それぞれだけど、国産の方が明らかにクレームが少ないのでお勧めすると言われました。
最初は格安を求めてネットで検索したけれど、試着しないと分からないので店舗で国産品を買ってよかったです。
ハイドレーションシステム
背中に水筒を背負って、欲しい時に水を飲むやつ。
崖の斜面での作業中、給水ポイントまで遠く、作業補助だったので自分勝手に移動もできず、喉が渇いてしんどかった。
作業に集中すると、つい水分の携行を忘れがちなので背負って移動するのは合理的だと思いました。
氷を背負い、体温で溶かしながら空調服の風を当てると涼しいらしいので今週試してみます。
アマゾンで4千円くらい
快適装備
インフレーティングマット
轍のついた地面にシートを敷いて寝たので熟睡できなかった。
銀マットより厚みが有って、空気を入れる必要の無いスリーピングマットが欲しくなったから、アマゾンで一番安いキャプテンスタッグのマットを買ってみた。
試してみると、空気をパンパンになるまで吸い込むわけでは無いが、空気式のマットレスに比べ遥かに短時間で膨らませる事が出来る。
これなら酔っ払って、すぐに眠りたくなっても速攻寝ることが出来るだろう。
6月にスノーピークの純正マットレスを買ったばかりだが、こっちの方がコンパクトで便利なので買い換えようかな。
携帯ハンガーセット
今回はご近所様のご厚意で物干し竿を使う事が出来たけど、無い場所では携帯ハンガーとロープのセットが有れば選択した物をしっかり乾かすことが出来るので次は持ってゆきます。
車で移動するなら、100均ハンガーとロープで十分でしょうか。
ホースリール
蛇口のある場所=水が使いたい場所という事は少なく、水の出口を変更できるホースリールが有れば便利。
今回は幸運にも借りることが出来たけど、いつもあるわけじゃないし、自社工場の外に置いていたホースリールが去年盗まれたので買いました。
ホースがあるおかげで水浴びも出来るし、打ち水も簡単。 セットでバケツも装備する方がいいかな。
おっと、石鹸も大事なので忘れずに。
防水バック
今回カメラを持って行ったのですが、お恥ずかしい事にコンパクトフラッシュをど忘れしちゃって使う事が出来ませんでした。
大事な一眼レフを濡らさないよう、防水バックを準備しようと思いました。
今回は快晴続きだったけど、雨対策も準備しなきゃダメですね。
洗濯グッツ
旅行先で荷物を減らすために出先で洗濯するには、スクラバウォッシュと言う洗濯専用の防水バックが売っているんですが、使用頻度が低いので速攻ポチリを言う気分になりませんでした。
旅行ブログをググると良い物を発見。
ロゴス ソフトアクアバケツ。蓋付のビニールの折りたたみバケツで、水と服を入れ足で踏み踏みしてお洗濯できるらしい。
アマゾンで発見しカートに入れた後、夏の海遊びグッツの中に釣具屋で買った携帯バケツがあったと思い出したので先ずは携帯バケツで洗濯の実験をしてから買ってみることにした。
割りばし
今回は食料がふんだんにあるのに、割りばしを忘れた見たいで謎の「共同割りばし」なるシステムがあった。
コンビニで貰った割りばしがとっても役に立ったので、余ってしまうかも知れないけど割りばしを持ってゆきます。
虫よけ
ベープやぶ蚊マダニのスプレーの効果はすごかったです。
次キャンプするときは絶対持ってゆきます。
後、アース未来1の携帯用虫よけも買いました。
まとめ
暑さ対策と、キャンプ道具をしっかり吟味して用意すればいいってことですね!
記憶に頼ると忘れちゃうので、野外へ繰り出すときへの備忘録でした。