2018/09/16

伝える技術

 

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10月度の職人起業塾に参加しました

2回目の参加となる職人起業塾に昨夜お邪魔しました。今回は社団法人化されたアナウンスがあり今後ますます多くの方の成長をお助けする会になると思いました。

興味の有る方、詳細はこちらへ

今回私がブログで伝えたいテーマは「伝える技術」です

 

過去の私の反省です。

良い仕事をしても自己満足で終わったらそこで成長する機会を自ら逃してしまいますよね。 今から10年くらい前の私は中途半端なくせに、気分だけは職人気取りで、目前の仕事の仕上がりばかり注力し、関係者とのコミュニケーションは2の次で、今から過去に戻れるなら座禅の時に使う木の棒で目を覚ませ! とぶん殴りたくなる位ピントがずれていました。

 

現在コミュニケーション能力の必要性が声高に叫ばれ、企業の採用でもコミュニケーション能力の有無が選考を大きく左右すると言われています。

 

じゃ、コミュニケーション能力って何なの?と考えるとその一つが

自分の出力を伝える能力」かと思います。

1人でやってる旨い寿司屋やラーメン屋とかのアウトプットが直接消費者に届く業種はコミュニケーションを介さなくても、プロダクトがその人自身なので別として、多くの職業人は情報と仕事を関係者の伝達で運営しています。

仕事の伝言ゲームをする中で、指示や意見が曖昧、不明瞭な人と、的確、端的な人とでは伝言を受け取る人の負荷量が全く違うと思います。

そして、端的、的確な方が相手の心に響きやすいのではないでしょうか?

傾聴もコミュニケーションの能力であると思いますが、聞くと言う自分の姿勢が相手に伝わっているので、自分自身の考えや癖がコミュニケーションに出ると思います。

話すだけでは伝わらない

今回は事前アナウンスの宿題を、紙に書いて発表をさせて頂きました。

この方法は日本ファシリテーション協会に加入し、ファシリテーションセミナー(以下FAJと呼びます)で学びました。

議論は言葉だけだと人間の記憶に残らず、論点がぼやけがちになります。FAJでは議論の空中戦は参加者の話がまとまらいと教わりました。

なので、発言を紙に書く事により発言者と参加者のベクトルを会わせる事が可能になります。

ホワイトボードが無くても、一番の大きなポストイット2枚を並べても良いですし、模造紙を養生テープで貼り付けても、とにかく参加者の発言をひたすらメモして、会話を残し参加者で共有する事が重要です。

私はパブリックコメントがとても苦手です

極度のあがり症で、人前で話す事がとても苦手です。

一体自分が何を言っているのか分からなくなり、言いたい事がぼやけてしまいます。

そんな私でも、事前にメモ書きを用意して読み上げれば、人前で頭が真っ白になっても、言いたい事はメモに書いているから何とか切り抜ける事が可能になるのです。

職人起業塾に参加して、少しでも落ち着いて話せるようになればと思います。

 

PREP法を使って伝える

今回は短い時間で自分の意見をプレゼンするのでPREP法を使いました。

概要

PREP法は主にビジネスシーンで用いられる文章構成方法であり、簡潔かつ説得力のある文章を作成する際に用いられる。

PREP法における「PREP」とは以下の

  • P=Point(結論)
  • R=Reason(理由)
  • E=Example(事例、具体例)
  • P=Point(結論を繰り返す)

の頭文字を取っている。最初に結論を伝え、次にその理由を説明、事例で理由を補強し、最後に結論を再度提示するストーリーを展開する。

PREP法の一番の特徴は結論を最初に述べることであるが、これは話の聞き手側の集中力が最も強いのが開始直後の30秒程度であることから、最も強調したい事柄を最初に話し、強く印象付けることで説得力のある文書やプレゼンテーションを構成することが出来るからである。また、冒頭に結論、つまり要点を持ってくることにより、何についての文書やプレゼンテーションなのかを聞き手側が把握しやすくなる。また、冒頭で内容をイメージ出来るかどうかでその後の内容の理解度も変わってくる。加えて、忙しいことが多いビジネスシーンでは結論を先に求められる場合が多いことからPREP法はビジネスシーンに適している。

Wikipedia より引用

 

私のプレゼンでは

結論) 顧客価値

理由)話すだけでは伝わらない

事例) 生産性向上の具体例

結論) 価値創造が最高の仕事

 

これは何の技術も不要で、単にフォーマットに自分の考えを当てはめただけなので誰でも真似出来ますし、自分の考えを端的に伝える事ができるから良いツールだと思います。

構成はPREPでOK.じゃ内容は?

PREPは饅頭に例えると皮の部分で、重要な部分アンコに当たる発表内容だと思います。

事前に発表された課題を読み、自分の経験から答えを導き出す作業を行う訳ですが、私の場合ゴールを一直線に目指すのでは無く出題者の課題設定の意図を考えます。

課題設定には何らかのゴールをイメージして設問がされており、ヒントはプレゼンや事前アナウンスに書かれているキーワードを手がかりに自分自身の主張を書いて行きます。

そこで意識しているのは「言いたい事を1つだけ言い切る」です。

言いたい事が複数個あると混乱しますし、話のインパクトがぼやけてしまいます。

自分の考えなので不正解は無い訳ですし、私はこう思います!と言い切る姿勢が大切だと思います。

全体的な個人的感想として起業塾の講義は具体的な話では無く、抽象的な概念や心情、そこから導き出される行動に焦点を当てているので、具体的な一般業務を事例に、個別事案の結果を発表したとすると、具体事例からもう一歩踏み込んだ意見をファシリテートされていると感じます。

 

まとめ

今回の学びは、自分を他者に理解してもらうには情報を発信する事が大切だと言う事です。

そこで必要となってくるのがコミュニケーション能力で、過去の自分が行ってきたエビデンスが他者の心に響くかが問われると思います。

現在は「情報革命」で全て白日の下にさらけ出す時代です。

ならば、自分が本物になって、自分自身が強力な武器になりたいと思いました。

 

 

 

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