2018/02/10

技を覚えるよりも、自己を認知する事が大切だと思う話

 

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序文

金曜日の夜、ビジネスコーチとのセッションが終わり今後の施策を考えていた所タイミング良く

ブログマーケティングスクールの15分相談会の告知がアップされ、参加希望を表明し主催の

松原さんとブログ相談会のお時間を頂きました。

松原さんってこんな方

松原さんとの相談会は密度の濃い、何度聞いても為になる良いお話しをする事が出来ました。

そして、ここからが重要 

コンサルや、相談で気づきを得ると忘れないうちにアウトプットして定着を図る事がとても効果的

だそうです。

なので、今週の与太話を枕に、私の気づきと今後のミッションをアウトプットします。

薪ストーブのテスト

今週は先週出来上がった薪ストーブを条件を色々変えながらテストを行いました。

その結果は追々ブログに書こうと思いますが、結論から言えばロケットストーブって凄い!

自分の勝手な思い込みかも知れませんが、今まで実現したくでも出来なかった性能を生み出す事に

成功したと思います。

詳しい性能の話は、一旦横に置いて、大きな本体からじんわりと発する輻射熱がポカポカと暖かく

本体が暖まり、空気を絞ると綺麗な2次燃焼がおきます。

私の些細なこだわりである、キレイな燃焼、曇らないガラス、オーブン料理が出来て、取り扱いが簡単。

その全てをテスト段階ではクリアしていました。 

いままで散々失敗していた伏線があるのでちょっと感動

そんなこんなで初夏の気持ちよい昼間は薪ストーブのテストと次回の製品設計を行いつつ

金曜日の夜はビジネスコーチとのセッションがありました。

パラダイムシフト

毎週金曜の夜はコーチとのセッションがあります

少し前の私のテーマは、薪ストーブの製造販売を商売にする

と口で言いながら筋道だった行動に移しきれず、あやふやで煮え切らない自分自身がなんとも歯がゆい状態でした。

自分が作った物を買って欲しいです、と舌先三寸で話しますが、もう片方では公言する事を恥ずかしく思い

素直に考えを行動に移す事が出来ませんでした。

今になって当時を振り返ると、一体どこに向かって走っていけば良いの?と目標を見失っていました。

当時の私と言えば身勝手な思いつきで製品を作れば、それが顧客への価値提供だと大きな勘違いをしていました。

なのでセッションでは毎回この問を頂きます

じゃ聞くけどさ、あなたの薪ストーブの売りって何?端的に教えてくれる?

コーチ(イメージ)

薪の消費量が云々、煙突が云々、自分勝手なデザインが云々

聖治

あのさー、それって俺が車買おうと思ってディーラーに行った時、営業の兄ちゃんがドアの鉄板の厚みが分厚いので開閉の音が違いますって、俺が気にしていないポイントを猛プッシュしてくるのと同じじゃ無いのかな? もう一度よく考えてくれる?

コーチ(イメージ)

ですので、機能が良くて、値段がお安く・・・・

聖治

それってさ、西岡さんが考えるお勧めポントだよね?薪ストーブを全く知らない人には、機能の正確さをいちいち説明するのと、イメージを理解して貰うのどっちが大切だと思う?

コーチ(イメージ)

ハッ!!俺って自分本意で難解なタコツボ情報に凝り固まっているやん。情報の受け手の事を見ている気分になっているだけで、現実は自分ばかり見ているじゃない!! うおー、俺のバカバカ

聖治

そんな感じで、良い物作っているとか、時間掛けてつくったからとか、そんなのぜーんぶ私の自己満足じゃ無いの??と感じちゃいました。

いままで、ラッキーパンチがコンボして何とか薪ストーブをお買い上げ頂いていただけで、顧客にフォーカスしているつもりだけど本当は

自分にフォーカスしていただなんて・・・・ そう、俺ってアホや。素直に認めます。

アホを認めてからのスタートライン

サクッとアホを素直に認めた上で、今後の行動指針を考えました。

自分勝手な機能の追求では無く、設定したペルソナへの価値提供をイメージしました。

現段階のイメージは

「人が集い、料理が楽しめ、取り扱いが簡単な薪ストーブ」 を作る事です

このイメージを固める前は、凝ったデザインが良いかなー。と考えより一層複雑な構造を考えていました。

しかし、人が集い料理を楽しむにはそういった修飾語は不要だと判断し、シンプルに作ろうと思ったのです。

思いは固まりました。後は自己満足に浸る私で無く、顧客側の声を聞かなければなりません。

どうすれば良いのか、こんな時にこそオンラインで開催されている松原さん主催のブログのマーケティングスクールで

一人早い者勝ちで相談に乗って頂ける「15分相談」をゲットできればなーーーーと考えていると。

1分前にFBの投稿に受付のお知らせが!

すかさず手を上げました。

BMS(blog marketing school)相談会

アンケートのご指導

松原さんとの相談では、SNSを使ったアンケートの配布をご指導頂き、BMS内での配布も許可頂きました。

 ただし

回答をもらえるのは、コミュニティの中でしっかりと人間関係を構築した上での結果ですよ。とも仰っていました。

そりゃそうですよね、逆の立場で私が知らない人から、オンラインでアンケートを求められても解答ましょうか!

とはなりませんもの。

とは言えド厚かましい私のアンケートに、お答えしても良いですよ。と優しくお声かけして下さる方々も沢山おいでになり

感謝の気持ちと伴に、私に出来る事があれば何かお役に立ちたいと思いました。

大切な事ってこういう事なんですよね。

リアルでも、オンラインでも結局は人の心が少しでも動かないと駄目なのじゃ無いかしら?

マインド論

前提条件として、松原さんはマーケティングマインドをお持ちになり、人の為に役立つことが結果として自分に

返ってきて強固な成果に結びつくとに知っている。それが自然

私、ちょと前まで「今だけ、俺だけ、自分だけ」良ければ良いと思っていました。 お恥ずかしながら!

しかし、コーチの指導や友人の苦言によって自分に決定的に欠落している物。

松原さんが自然に持っていて、私が持っていなかった視点

「自分に焦点を合わすのでは無く、回りの人をしっかりと見てニーズに焦点を合わす」と言う

大切な視点を感じることが出来る様になったのです。

 

 

ではどうすれば身に付くのか?

個人的感想としては、感覚的な物なのでセミナーや本で理論を知っても直ぐに使いこなせないと思います。

まじめで素直、苦しみが強く何とかしたいと思う人ほど、あれこれ試すかも知れません。

しかし知識は体験と気づきを経て知恵に変化します

ズバリ

知識を体験出来る実験の場所が必要なのです!!

家庭や、職場、どこでも良いので違和感を感じるかも知れませんが今までの行動とは異なった事を試して

みれば良いのです。

自分の心に心地よければ行動変容が定着していきますし、違っていたら続ける事なんか出来ません。

自分の恥をさらしてしまうのですが、過去の私は

仕事では「こんなに良い仕事やってんだから絶え間なく受注できるやろ」

商品の納品では「やっぱ俺の腕って素敵」

合コンに行くと「俺の自慢話」

こんなやつ超ウザイよねーーと言うのが俺自身だなんて!!恥ずかしい

もうこのくらいにしておきましょう。

そんな餓鬼の私がどのようにして変化したのかと申しますと

私は2年前から合気道に入門しました。そこでお稽古に励むうちに、

自惚れて天狗になって、自己正当化と、自分マニアなお馬鹿な自分自身を鏡に映し出した様に、認識出来たのです

普通にしていると自分の事って、自分じゃ見えないじゃないですか? 

本当の事であっても、他人から自分の性格に苦言を言われると素直に受け入れる事なんか出来ず反発ばかりしていたのですが

昇級審査の演舞で、自分自身の思い上がりを鮮明に自己認知してしまったのです。

その場で感じた私自身は・・・友人が苦言を呈するのも納得の餓鬼の聖治 だったのです(涙)

人に言われると逆ギレも出来るのですが、自分自身で認識しちゃうと逃げようがありません。

お稽古帰りの高速道路を走る車内で、今までの自分自身を振り返り

俺ってなんて痛い奴なのか、自分勝手で実力が備わっていないのに天狗になっているのかと言う言葉が

走馬燈の様に頭の中を駆け巡り、逃げ場の無い恥ずかしさに夜も寝付けませんでした。

とても苦しかったですが、苦しいからこそ自分が変化できるきっかけになりました。

私が考える集客の前提条件

私には松原さんを初め尊敬するブロガーさんがいます。最近同じ様な記事を書かれていると感じました

シュッフーの知恵袋 さんの記事や  トップセールスになれる営業術 の記事も自分では無くて

他者に焦点を合わすことが大切だと主張されていると思いました。

例に出した記事以外も多くの方が書いた、分かりやすく、それでいて要点を押さえて下さっている記事を読めば、

なるほどそうか!と思いますが、

以前の私ならば、相手ではなく自分自身に自惚れて、自分の都合が良い様に美化しているので、

いくら良い記事を知っても、同じように再現する事など無理な話なのです。

そんなの、当たり前やん!と人の事ならよく分かるのですが、自分の事となるとまったく分からない物なのです。

なので一番大切なことは

「都合良く自分を美化している己に気付く」

これが自分ではなく、他者を観察してコミュニケーションを円滑に進めて行く出発点だと私は考えます。

古い映画ですが「少林寺36房」に例えるなら

ざっくりした話ですが、36房ある少林寺では各房で厳しい修行が行われ、各房の責任者に認められた物だけが次の房に進む事が出来ます

少林寺で修行を認められた主人公は全部で36房ある修行房のうち最後の36房から修行を始めようとしてたたき出され、最初の房から修行を開始ししました。

 

足下が固まっていないのに、映画の主人公の様に、最後の華やかな部分だけ見て、一花咲かせようとしても

砂上の楼閣、狂い咲きの花の様に実を結ぶこと無く終わっていたのかも知れません。

まとめ

他人と呼吸を合わせ、周囲を観察出来ていない自分を認め公言することはとても苦しいことです。

しかしもっと恥ずかしい事は、できてない自分を隠し虚勢を張り自分自身を欺いていることを気づかないまま時間を浪費することだと思います。

他人にどう思われようと過去の自分を素直に反省し、今後の行動を改めると言う事は多くの人の理解と共感を得られると思います。

他人のことを理解すると言うテクニック以前に最も大切なのは、自分を知ると言う事だと私は考えます

たとえ望まない自分を見ることがあっても、自分の未来は知ることによってのみ変えていくことができるし

生きていくことが楽しく、楽になるきっかけになると思います。

以前の私なら、こんな事を公言する事は絶対に無理でした。しかし何かが変化しこうやって表現出来る様になりました。

今でもまだまだ至らない事ばかりですが、気付た時に素直に軌道修正すればよいかと気楽に考えています。

世間は変わらないのに今は、日々穏やかに楽しく過ごせる時間が増えました。

 

 

 

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