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5月の丹波ハピネスマーケットに出店します

 
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先月に初めて出店した「丹波ハピネスマーケット」に今月も出店します。

前回は初めての参加で右も左も分からず、単にストーブを展示するだけだったので出店者の方々以外とは余りお話しする事も無く暇な時間を持て余していました。

写真の通り、足を止めてくれる人は殆どいなくて、繁盛している出店者さんの観察には良かったですがちょっと寂しかったかな。

1回だけ参加してもしんどいだけで終わってしまうので、前回の経験をふまえもう少し改善した出店を狙っています。

4月出店の帰路の途中、もうストーブのシーズンも終わりで暑くなるので、薪ストーブの展示の熱量は一旦下げて、薪ストーブで焼き芋を焼きながら販売でもしてみようと思い立ちました。

そうなると、220kgもあるロケットストーブを運ぶのが負担なので

イベント用に新しいロケットストーブの製作に着手したり(失敗しちゃいましたが)

保健所に電話して営業許可が必要か問い合わせて調べたり

焼き芋用のサツマイモ「紅はるか」を仕入れたり

販売した芋を包む新聞紙の折り方を検索したりであっという間に1月が経過しました。

 

今後は焼き芋だけの販売じゃ物足りないので、喫茶の営業許可を取る事を視野に入れ、今週金曜日は明石で開講する食品衛生責任者要請講習会を受講します。

食品衛生責任者要請講習会を受けないとイベントなんかの臨時営業許可を取ることが出来ないから必須だし、悩んでも仕方無いので受講を思い立ったら即決で申し込みを行いました。

イベントシーズンなのか、しばらくするとキャンセル待ちになったので役に立つかどうかは未知数だけど即決して良かったです。

イベント用のストーブは製作が間に合わなかったので、手持ちのストーブでイベント用途に適したモノを持って行こうと思っています。

このストーブは総重量は110kgほど有るので一人では組み立てる事なんか出来ないし、動かす事も出来ないので今週中に一体型に組み付けて台車で運べるように改造ようと思っています。

他にも幾つかイベント用のストーブが有って、軽いモノも有るんですが今月はこいつが頭に浮かんだのでイベントでの使い勝手をテストします。

 

先ほども書きましたがお芋は「紅はるか」をセレクトしました。

安納芋よりスッキリとした甘みが特徴でスイーツのような味です。 今回はストーブの上で石焼き芋で焼くと同時に、オーブンへ直接投入して長時間の低温加熱で甘みを引き出す作戦です。

実際に焼ける甘い匂いとビジュアルで芋好きな人の心を掴むと良いな。

 

前回の参加でマルシェ系で流行っているお店は、必ず道行くお客さんを惹き付けるビジュアル&美味しそうな匂いや見た目をアピールしていたので僕なりの文脈で真似してみます。

おっと、しっかり「手作り薪ストーブ販売」の看板も作らないとプロの焼き芋屋さんに間違われるだろうし、焼き芋のプライスボードも作らなきゃ行けないので忙しいですね。

 

今回は初めて焼き芋を販売するので、最初から大きな事は目指さずに、イベントの経験を積む練習の場所として頑張りたいです。

重要なのは、正解を求めるんじゃ無くて、思いついた事をとにかく行動に移してやって見ると言う事だと考えています。

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