2018年 私はストーブだIN 韓国 その4

 

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旅も4日目に入り韓国での生活リズムに身体が馴れてきた頃に、イベント最終日です。前日と同じく宿を出発し、会場へ歩いて向かい朝食を取ります。

会場の入り口には高い所にイベントの看板を設置したり、本当に大きなイベントです。

早朝の会場は前日と同じ様な風景で、人もまばらでのんびりと過ごせます。

そして、日曜日の朝食はこちら。久しぶりのうどんが美味しかった。

 

1日目に日本での生活を紹介するプレゼンと、ストーブコンテストの審査を終えた我々に決まったプログラムは無く、1日中フリータイムだったので時間に余裕がありました。

朝食を食べながら、外装は木裏、内装は木表の議論が白熱する大工さん2人組

 

日本人ブースも出店し、参加者が日本から運んで来た商品を販売していました。

 

イベント会場では、薪ストーブだけじゃ無く沢山の子供が工作を楽しんだり

射的みたいなブースで遊べたり

 

飲食店の数も多く、ストーブだけじゃ無い総合野外イベントの様相でした。

そして会場にはなぜか竹馬が用意され、子供達が楽しんでいたのでヒマを持て余した僕とチャン山君が、子供達が終わるのを待って竹馬に挑戦してみました。竹馬に乗るなんて30年ぶり位だけど、身体は覚えて居る物なんですね。

飲食店に、女性が自作のモバイルハウスを運転してナンを販売していました。韓国でも女性はたくましいですねー

素焼きの陶器を利用したタンドリーを持ち込んだら笑われるかもと心配していたそうですが、思いついた事を素直に行動出来る実行力が素晴らしい。

 

そうやって楽しんでいると、昨夜寝た部屋を別の場所へ移動しなきゃいけないと連絡が入ったので、会場から歩いて宿泊施設へ向かいました。約30分歩いて宿泊施設に到着すると、「ごめん、間違いでした」と言われて我々3人が来た道をとんぼ返りです。  

会場から宿泊所への景色は朝晩と異なり、道の途中にある施設で遊んでいる家族連れも多くアウトドアで遊ぶのは国なんて関係無いんだと思いました。

イベント会場へ帰ってくるともうお昼の時間です。 右側のスープが激辛で飲めませんでした。

 

お昼御飯が終わって食堂の外に出ると、古式大工技法を行う徹君のデモンストレーションに多くの人が集まっていました。

そして、ソマで荒削りした面をチョウナで整えて行く技法を教えて貰いました。 みんな上手なのでびっくりです。

そして、チョウナで削った面を槍かんなで仕上げて行きます

 

夕方になり、イベント終盤に昨日と同じ様にくじ引きとオークションが始まりました。 今日も沢山の人が集まって白熱していました。

 

そして、イベントの最後は日本では見たことの無い超巨大なキャンプファイヤーです

この辺からあまりの熱気に近づく事が出来なくなり、

もう、事故レベルかと思うような巨大な炎です。風に煽られて、火の粉がテントに降り注いでいたので運営の方が皆さんで水を掛けてテントを守っていました。

イベント終了後の食事会

イベントが終わると、スタッフの方を交えた夕食会です。 イベントだけを楽しむのでは無く、一緒に御飯を食べてお酒を飲むことで自然に心理的距離が縮んで行くから、御飯の時間は凄く大切だと思います。

そして、御飯が終わったら宿舎に帰りみんなでイベントの振り返りです

初めての韓国旅行を快適にエスコートして下さった適正技術学校の皆様には本当に感謝しかございません。

まとめ

最初はストーブの技術を学びに行くつもりでのイベント参加だったけど、実際に会場へ行ってみる事前の意気込みはすっかり忘れてしまい、人が作ったストーブに興味が沸かず、イベント全体を楽しむ事を優先しました。

人を真似するのは良いとこかも知れないけれど、細かな板金造作以外心に響く物は無かったのが本音です。

 

そして、韓国のイベントには、僕のサイクロンストーブと同じ燃焼アプローチの薪ストーブは存在していませんでした。

僕のストーブは燃焼機構をロケットマスヒーターの原理を使い

外観は通常の鉄のストーブという、誰の真似でもないオリジナルのアプローチをとっている事を確信しました。

 

そして、小さな技術的知見を増やす事より一緒に5日間旅をした皆様と仲良くなれた事が今回得た一番大きな財産です。来年も韓国に行きたいなー。

 

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