ヒミエルストーブ

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長いあいだ苦しんだ慢性疲労が治った話

 
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今日のブログは記念すべき投稿600記事になります。

ヒミエルストーブのブログは2015年12月に開設したので早くも6年が経過したのか~ 

最初はPV欲しさに色んな事を書きまくったけど、全く反応が無くて心が折れそうになった事も今では良い思い出です。

先輩ブロガーには沢山の猛者がいらっしゃるので、記事数も内容も全く及ばないけど、くじける事無く自分のメディアを継続できたことが素直に嬉しい。

 

初期は色々なテクニックや沢山のアクセスを集める方々に少しでも近づければ良いなと思って色々調べたけど、無理して楽しくもない記事を書くより自分の好きな事を自由に表現する方が楽なのでSEOなど全く無視し、思いつくまま書き連ねたらいつの間にやら6年が経過しました。

丁度節目の回数だし、今まで全くブログでは触れていなかった長年の体調不調とそこからの回復について書いてゆきたいと思います。

 

地獄の慢性疲労

34歳くらいに一度不整脈を発症し、そこから慢性的な疲労症にずっと悩んでいました。

仕事は現場で身体を動かす仕事なので、普通にしているだけで運動になるのだけど午後3時頃には背骨の辺りから鈍痛を感じて全身に感じる倦怠感を我慢する事に頭のリソースを費やしてしまい、夕方になるころには常に疲労から来る睡魔と倦怠感に悩んでいました。

39歳で公文式に入会して数学をやり直していた時も、帰宅してから塾に行くまで昼寝をしなきゃ、だるさから体が動かなかったです。

40の手習いでは無いけど6年前に合気道に入門した時は体調が絶不調の時で、木曜日の夜にお稽古すると翌日のお昼過ぎまで身体中が痛くて起き上がる事が出来ませんでした。

 

何とか良くならない物かと病院に行ったり、治療家の元へ通ったりもしましたが決定的に良くなることは無くて最悪な状態から少しだけマシになったかな?という程度の改善しか起こりませんでした。

 

疲労感だけならまだマシなのですが、ストーブ設置ツアーなど長期間の出張時は睡眠が浅くなって体力の回復を行う事が出来ずにとにかく辛い状態を我慢する事でなんとか乗り切っていた。

 

2021年8月に施工したこの現場でも作業強度自体はそんなに強くは無かったのに、ホテルに帰ったらひどい頭痛と倦怠感で晩御飯を食べに行く事すら辛かったです。

 

嘘のような体調改善

もう2度と20代の頃の様な元気な自分に戻れないのかと暗い気持ちになると同時に,諦める事無く自分なりに体質改善を模索していました。

まず最初はジョギングなどのアクティビティ。

これは悪手だった。

体力が付く前に疲労が抜けきらず、しんどい事を我慢して走っても継続する事が出来ませんでした。

 

次に禁酒

これはとても効果が有ったと感じるので今でも継続しているし、多分生涯お酒を飲むことは無いと思っています。

 

そしてそんな中、なんとなくyoutubeを見ていたら一つの動画が目に留まったのです。

健康とは全くもって関係のない動画だし僕は当身に興味は無いのですが、不思議とご指導されている藤原先生の身体操作にとても興味を抱いてしまい、不躾にもお忙しい先生にDMまで送信させて頂いたりしながら自分なりにあれこれ数か月身体の使い方を模索してました。

すると先生がご指導されている内容と一緒かは不明なんだけど、自分なりに仙骨の傾きと背骨の伸びを感じる事が出来る様になったのです。

ちょっと前の事なので記憶は不鮮明だけど、確か体軸を中心と外側に移動させる運動をしている途中に股関節を抜く動きを加えたらなんだか今まで感じたことのない腰回りの感覚を掴んだのです。

初めての感覚なので、それが目指している動きかどうか判断する事が出来ないけど、なんとなく気持ちが良いと感じるので仙骨を入れて顎を引き背骨を伸ばす姿勢を保つと、仙骨の辺りに今まで感じたことのない鈍痛が走り数日間は変な腰痛に苦しみました。

 

今になって振り返ると、無理の有る姿勢を続ける事で歪んでいた骨格を楽な位置に戻す通過点だったと思います。

感覚を掴んだ当初は力の入れ方も分からないから、不必要に腹直筋を緊張させたり、無理に身体をこわばらせたりしていたけど、現時点での理解では仙骨と丹田の充実に背骨が伸びる感覚を楽に行えば不思議と疲労感の蓄積が起こらなくなると思っています。

 

と言う訳で、姿勢を正すと長年苦しんだ慢性疲労がいつのまにか霧散しちゃったのです。

ウソの様に感じるかも知れないし、統計的エビデンスは持ち合わせていませんが個人的に経験した感覚に嘘は有りません。

 

そういえば、慢性疲労と並行して長期間悩んでいた股関節痛も一緒に治っちゃいました。

 

まとめ

書籍やwebで公開されている西洋的な身体操作だけでなく、武術や東洋的な身体操作の中には日常生活で活かす事の出来る多くの恩恵がかくれていると個人的には考えています。

 

しかし、こういった感覚で認知するものは文字や言葉で伝わるものでは無くて、自分自身で気づく事だと思うのでいくら高名な先生から教わっても、そもそも説明の意味を認知する事が不可能だと考えます。

例えるなら「歯がしみる」と言う言葉は「歯がしみる」感覚を経験した人同士でしか感覚を共有できないのと同じでは無いでしょうか。

 

現代では多くの先生が動画を公開されているので、どの先生でも良いから目についた物をあれこれ試して実践してみるのが一番大切なエッセンスだと思う。

 

今日の記事も現時点の個人的感想を述べているだけなので、来年には違う事を言っているかもしれないしそれで良いと思っています。

なぜかと言えば、大切なのは正しさでは無く、現状を変えようと行動する事だから。

 

健康って空気の様で当たり前だけど、失ってから大切さに気付くって本当だし、絶不調からの奇跡的な回復は宝くじに当たるよりも幸運でした。

 

元気に体がうごくって本当に幸せだし、誰でも自分の人生を精一杯生きる選択権を持っているのでみんなが自分の道を楽しく進む事が出来れば素敵だな。

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Comment

  1. 細谷好秋 より:

    煙を出さない小型燃焼炉を作りたくてここにきましたが疲労感の解消のことが面白くてコメント差し上げます。
    あなたの健康法良く理解できます。わたしは73になりますが30代に同じような経験しました。
    いろいろ試行錯誤の連続で40代からは全く健康になりその秘訣を会得しました。
    私の気付きは最初の東京オリンピックのときにアメリカの体操コーチみたいな人が書いたアイソメトリック入門を古本屋で見つけたことでした。
    自分なりに勝手に解釈して今に続いておりますが、そのせいか歯医者以外の医者は全くかかわりなく健康です。
    そのやりかたは、一言に言えば自分で動かせる全身の筋肉(筋肉だけ)を締めて緩めるを2-3回繰り返す簡単なことです。
    なんかその本によれば自分でコントロールできる筋肉は1500か所くらいあるとか、そんなに動かせませんができる範囲でも十分なようです。これに気づいてから疲労の持越しというのが無くなり、気が多くいろいろやっている私としてはありがたいことです。
    ただ、いろんな人に言っても大体の人はそんなに健康について無頓着としか思われません。言ってもやる人はほとんどいないでしょう。
    この方法、やればやるほどヨーガであり太極拳でありほとんどの健康法、体操の基本のような気がしています。
    車運転しながら出来る健康法なんて誰も言わないですが私はやっています。

    私の燃焼炉はプラごみでも木材でもなんでも高温でガス化させてエネルギーに変換しようとしています、いま一番困っているのはポリカーボネートをどうしたらうまくエネルギー変換できるかなのですが、酸素を吹き込めばいいのでしょうがコストがね、大変です。
    また、見せてください。さようなら

    • Seiji Nishioka より:

      細谷様

      シンプルに身体の弛緩をくりかえす大切さは、体の不調に苦しみ回復した物しか体感できない神様からのギフトなのかも知れません。
      おっしゃる通り、おおよその武術的な身体操作やヨガに通じる人間の生命エネルギーを高める基底と思っています。

      ですので、私も車を運転しながら仙骨を立てて丹田呼吸を行ったり、仕事中に歩きながら鼠径部のリラックスや背骨の感覚を楽しんでいます。
      ブログには書きませんでしたが、身体感覚に鋭敏になるにつれメンタルタフネスが増し、危険を回避する勘が鋭くなった様に感じます。

      私が健康になった事に興味を持たれた人には包み隠さず真実をお話するのですが、未だ誰も実践した人はおりません。
      多分みなさん健康なのでしょう!

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