持てる物は出し惜しまず全力で出し切る事の重要性

 

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毎週金曜日はビジネスコーチとのセッションです。

毎回禅問答の如く、師が雲水へ言葉を投げかけて下さりますが

伝えて下さるイメージは壮大であるので、その場で理解出来ない話が多いです。

表面的なマーケティングテクニックは破綻への片道切符

今回の重要なポイントは運気の話です。

イメージに置き換えると 「運」 とは大きな貯水槽に溜まる水みたいな物だそうです。

水槽の水を継ぎ足すこと無く、目に見える簡単な成果を追い求める為水を使い続けると、そのうち水は干上がってしまいます。

近視眼的に成果を追い求めるこもは、テクニックを使えばある程度可能になりますが、

運が干上がってしまうとそこで終了となります。

ですので継続して水を継ぎ足す事が非常に重要なポイントとなります。

じゃあ、継ぎ足す水って何?

それは仏教用語で言う七施を行う事だそうです

七施とは

一、眼施(慈眼施)
慈(いつく)しみの眼(まなこ)、優しい目つきですべてに接することである。

二、和顔施(和顔悦色施)(わがんえつしきせ)
いつも和やかに、おだやかな顔つきをもって人に対することである。

三、愛語施(言辞施)
ものやさしい言葉を使うことである。しかし叱るときは厳しく、愛情こもった厳しさが必要である。思いやりのこもった態度と言葉を使うことを言うのである。

四、身施(捨身施)
自分の体で奉仕すること。模範的な行動を、身をもって実践することである。
人のいやがる仕事でもよろこんで、気持ちよく実行することである。

五、心施(心慮施)(しんりょせ)
自分以外のものの為に心を配り、心底から、共に喜んであげられる、ともに悲しむことが出来る、他人が受けた心のキズを、自分のキズのいたみとして感じとれるようになることである。

六、壮座施(そうざせ)
わかり易く云えば、座席を譲(ゆず)ることである。疲れていても、電車の中ではよろこんで席を譲ってあげることを言う。さらには、自分のライバルの為にさえも、自分の地位をゆずっても悔いないでいられること等。

七、房舎施(ぼうしゃせ)
雨や風をしのぐ所を与えること。たとえば、突然の雨にあった時、自分がズブ濡れになりながらも、相手に雨のかからないようにしてやること、思いやりの心を持ってすべての行動をすることである。

出典 

『無財の七施』~誰でも出来る仏道修行 七つの施し 

何を持っているのでは無く、見返りを求めない思いやる行動が大切だと理解しました。

我が身を省みると

情報やスキル、テクニックを集めることばかりに注力し、人のお役に立つという視点が完全に欠落していました。

自分ばかりにフォーカスしているから、判断基準も自分の快、不快だし、世間から情報を集めるばかりで

自分から世間に求められる情報を積極的に発信しているかと言うと、そうでは無い。

尊敬する社長や、マーケッターさんのあり方、やり方を七施の視点で見てみると、とても自然に行っていると感じました。

今回は仏教用語での説明でしたが、多くのブログ記事や、西洋東洋を問わず多くの著書が同じニュアンスを発信されてます。

昨日読了した藤平光一著「気の確立」でも「天と地の理に合うことしかやってはいけない、喜びを分け与える」と書かれていました。

知識レベルでそのような話を知っていても、行動レベルに移す事無く 「知っているだけ」で満足していました。

自分一人を基準にすれば行動をためらう場面でも、

そこで得た物が人のお役に立てると意味付けを切り替えることが出来たならば

行動の基準が変化して、素早く行動を決断できると思います。

 

 

宣言

今後、七施を意識して行動します。

見返りを求めない思いやる行動を大切にします。

仕事でも、ブログでも、出し惜しむこと無く力一杯全力で立ち向かいます。

料理に例えるのならば、レシピを全て公開すると言うのでは無く、精一杯料理のできあがりに注力すると言う事です。

 

 

まとめ

求めるばかりで無く、自分から与えなければ駄目なんですね。

行動を起こすことにより、何を感じ、何が変化するのか分かりませんが、とにかく始めます。

日常生活では机の整理と、呼吸体操を試してみます。

コーチングを受けて良いと感じる事に

得た知識を行動に変化する方法をマンツーマンで教えてくれることが素晴らしさの1つだと思います。

私は良い事も、悪いことも直ぐに忘れ、慣れ親しんだ日常の行動を変えて行く事に心理的抵抗があるので、

独力では絶対に行動変容など出来ません。

独力だったら到底無理な事も僅かな時間で導いて下さるので毎回驚きの連続です。

 

 

 

 

 

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