2019/04/04

自家製みりん(完成編)

 

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4月に自家製みりんを仕込んで早くも5ヶ月が経とうとしています。

仕込み工程の記事はこちら

仕込んだ時写真

*酒税法違反になるので、みりん液重の5%塩を添加して塩ミリンにしましょう。

仕込んだ時から梅雨が終わるまで、液の色に変化が全く起こらず本当に大丈夫なのかなと心配していましたがどうやら杞憂だった様です。

夏を超えて熟成

7月初旬まで無色透明だったのが、夏の暑さが厳しくなってきた頃より段々と琥珀色に色づき、今は市販のミリンと遜色ない色になりました。

これから熟成する期間が長くなるほどにまろやかになって行くそうです。

今回はお試しに、900mlのホワイトリカーで作ったので料理に使うとあっという間に無くなってしまいます。

けれども、自家製でミリンを作るとミリン以外にとっても美味しい副産物が取れるのです。

それは・・・

ミリン粕!

酒粕は日本酒を搾り取った残り物ですが、ミリン粕はミリンを絞った後の米麹と餅米なので僅かなアルコールの香りと甘みが特徴で、お味噌と混ぜ合わせて料理に使えばとても美味いらしい。

ミリン本体より、ミリン粕の方が好きだと言う人もいるくらい美味しいと、料理記事を読んだので期待か゛高まります。

 

お気に入りの本みりん

近所のスーパーで本みりんを探すと、三河みりんしか店頭に並んでおらず選択の余地がありません。

700mlで約1020円。 1升瓶だと2500円くらい。

三河みりんは甘さが引き立っていて美味しいけれど、ネットで三河みりん以外のみりんを探して、お気に入りなのが島根県の「李白みりん」です

李白みりんが好きなポイント

原料の 米麹も焼酎も全て自家製

味はアルコールの風味が残ってスッキリとした甘さ。

炭酸水と割って飲んだらすごく美味しい。

そして三河みりんよりお値段が安い。

1個口(6本まで)1万円以上購入すれば送料無料。 

本みりんが好きな方には是非お勧めです。

うちは6本まとめ買いしました。ご年配のお世話になった方へ贈ったら喜んで貰えました。

まとめ

みりんは自分で作るより買った方がはるかに安いですが、家庭菜園と一緒で作る事が楽しいです。

今まで調味料は買うのが当たり前でしたが、自家製の調味料が増えるにつれ市販の調味料がどれも塩辛く感じる様になってきました。今年から自家製の調味料に使う塩は、海水を煮詰めて作った天然塩を使う様にしたのですが、天然塩って塩辛くないのが不思議です。

生成された塩化ナトリウムは純度が99%ですが、天然塩は約80%と言われていおり、普通に使うだけで減塩しているのと同じ効果があるし、なにより料理を美味しく楽しめるのでコスパが高いと思います。私が使っている天然塩はこちら。まとめ買いで送料無料でした。 今シーズンはこのお塩で味噌も梅干しも豆板醤も仕込みました。 

天草塩の会

例年、梅干しを漬けた紫蘇の葉は、フードプロセッサーでゆかりにするのですが、天然塩で漬け込んだゆかりは例年より数段美味しく出来上がりました。 塩って大切なんだと再確認。

 

追記

ミリン粕を絞って、さらに熟成を重ね記事を書いてから8ヶ月後の写真がこちら

おー 色味は本物と一緒でしょうか。 無色透明だった最初の頃とは別物ですね。

本物のみりんを使うと、スーパーで売っているみりん風調味料には戻れません。

 

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