ヒミエルストーブ

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作業環境の改善

 
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今週もあっという間も金曜日。

1週間何の仕事をしていたのか全く思い出せないのはおそらく加齢のせい。

今週は春に納品するICを忙しく作ったり、サウナストーブの遮断ダンパーを設計したりしてあっという間に時間が過ぎ去ったように感じてます。

そんな中、昨日は午後4時過ぎに仕事の切れ間が発生したので、去年から試しに作ってみたかったサンダーの仮置きラックを作ってみました。

いちいち砥石を付け替えるのが面倒なので、使用する石ごとにサンダーが増えて行き今では1つストーブを作るのに5台のサンダーを使い分けています。

そして、1個使っている間は他の4つは床に置いてることになり、作業エリアの多くを使わないサンダーが占拠していることに違和感を感じていたけど長年そんなものかと思って放置していました。

いきなり鉄で作って使用感が悪かったら何だか勿体ないので、工場に在庫してる垂木とツーバイの端材で試作してみると結構いい感じの使用感にびっくり。

木で作ると鉄に比べて軽いから持ち運びが楽だし、もしかして破損しても気軽に作り直せるので暫くこの状態で運用してみるとします。

サンダーだけを保管するのではなく、常に使用する充電ドリルとインパクトレンチも側面に吊り下げてみたので作業中の移動回数が少くなれば良いな。

先週実験したヒミエルストーブを吊り上げる架台の製作は図面を書いて注文してた曲げ加工が納品されたのでイメージを掴むために並べてみることに。

右が板厚3.2mmで作った強化バージョン。左がホームセンターで販売している板厚0.5mmの物。

納品された部品を並べて実際に使用した状況をイメージすると、さらなる強度を確保する為に設計を改良したほうが良い部分を発見。 

とは言え、部品が手元にあるので組み上げて使用感を試してレポートしてみたいと思います。

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