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大工工事が進んだ現場へ工務店さんと打ち合わせ

 
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近ごろのブログはパン焼きやサウナのトピックばかりで薪ストーブの記事はご無沙汰しておりました。

今まで10年以上薪ストーブのトピックばかり書き続けており、詳細は異なりますが全体的な内容は代り映えしないので現地下見や工場への見学などのイベントは書かずに日常の趣味的な話題を発信してました。

そして今回はリフォーム工事が進んだ現場へ、工務店の社長さんと施主様立ち合いの上施工を行う方向性の確認を実施。

まず最初に、2024年9月に現場調査へ赴いた時に屋根の谷部分と煙突箱の干渉を確認の上、OKだと判断してチムニーボックスの設置を工務店へ依頼したのですが、室内の改装も進んで具体的な設置場所が明確になってくると屋根の谷とチムニーボックスが微妙に干渉しそうな雰囲気。

屋根の谷に箱が干渉すると谷の位置を変更する必要が発生するので、そうなった場合は室内側で45度の煙突を使い箱の位置を移動するか、もしくは本体の設置位置を変更する必要があるので施主様にもお立合い頂きました。

上記写真は24年9月の写真で、箱位置をマスキングテープにてマークして大丈夫だと判断しました。

そして今回、工務店の大工さんと箱の中心位置をダブルチェックしたところ前回の下見が間違いでは無く谷を回避していると判明したので当初の予定通りの位置で施工する事が決定。

箱位置の水上に設置しているエアコンの室外機は、タイミングよく現地工事に来ていらっしゃった電気屋さんが撤去してくれたので工事もOK.

室内の設置場所はリフォームが進んでおり、炉台の見本を敷き込んで大まかなイメージを掴んで頂きました。

現在の予定では6月に入ったら煙突の設置を行い、室内の大工工事が終了して養生が残っている7月初旬くらいに本体を設置する予定。

真夏の屋根上工事は酷暑なので、梅雨が明ける前に煙突を取り付けたいと思いつつ本日の作業は終了です。

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